こんにちはニコニコ


寒かったり暑かったりで、体調を崩されている方も多いようです。


体調管理には気をつけてくださいね。


私は受験時代を通じて身につけたことの一つに、


手洗い、うがいをする


ということがあります(いまでも続いています)。


そんなの小さい頃からやってるよ!という方も多いでしょうが、なんだかんだで意識していないと忘れてしまうんですよね、私の場合。


それが、TACに通うようになって意識が変わり、かならず手洗い、うがいをするようになりました。


おかげで受験時代はほとんど体調を崩すことなく過ごせたような。





さて、12月の短答も迫っていますので、しばらくは短答の勉強について書いていきます。


今回は、全般的な話(主に復習時のこと)をします。



ちなみに、私のやりかたは一つの例でしかありませんので、あくまでも参考までに。


私は短答答練や短答形式の問題(つまり、5つの選択肢から答えを選ぶ形式)を復習する際には、


選択肢を隠して解く



ということをやっていました。


これにより、計算であればバシッと答えを出さなければならないですし、理論であればすべての問題について正誤の判定が出来なければなりません。


数値が出せた!正誤がすべてわかった!


その上で選択肢を見て、正しい番号を選ぶ。


私はこのやりかたで、短答に強くなりました。


どうしても選択肢を見てしまうと、組み合わせでいくつかの選択肢が切れてしまったり、数値も差額などで引っかけポイントに気付いてしまったりするものです。


本番ではあまり時間もないでしょうから、1発で正しい答えを出す必要があると思います。


一度時間をかけて解いて、正しい答えがなかったら、その問題はダメだと割り切る必要があるでしょう。


ですから、普段の練習の際には1回で答えを導き出せるような訓練をすることが役に立つのではないでしょうか。





参考までに。


頑張りましょう!!




尾崎 智史