アフリカの国、ニジェールの動く絵本を観てきました | 行き詰まった毎日を好転させて、自分らしく生きよう!勇気づけコーチング 座喜味美絵

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横浜市青葉台、東京、世界、オンライン

11月18日(土)に「動く絵本」を観てきました。

3歳の娘と、横浜青葉台から中野まで電車での移動。

騒がないかな?
走り回ったりしないかな?
乗り換えは歩けるかな?
会場までは歩けるかな?

色々心配でしたが、感想は
「行って良かった!」ですおねがい

終わった後の皆さんの笑顔が素敵。
(写真は久保田泉先生のfacebookから拝借しました。)


娘からもも数日経った今でも、
「ニジェール見たい!」
とリクエストされます。
その美しい映像はこちら


日本では体験できない7つのお話が、

素敵な映像とナレーションで表現されていました。
日本でも有名な方々が手がけている作品だそうです。

例えば、砂漠に雷が落ちると、石が出来るお話とか、
以前海に埋まっていた所からは、砂を掘ると塩が出て来て、
それをラクダに乗せて人々の住んでいる所に運ぶとか。

そんなに単純なものでもなく、
生き方や自分自身との向き合い方を
問われるような、「考え・感じさせられる」
お話でした。

お話は完結されていないし、
見る人によっては受け取り方や感じ方が違う。
それは、その人のこれまでの経験によって
違うから。

アロマテラピーの学校の久保田泉先生
お話から共感した言葉を書いてみます。

大人は何かやらされ感のある日々。
本当の自由とは何なのか?

子供は孤独を感じている。
そして、大人も孤独を感じている。
皆、自分の居場所を探している。

理想と現実のすり合わせで生きている。

そして、「なぜ?」と感じる場所も人によって違う。
その答えは、自分自身の中にある。
そして、何が正しいかも、人それぞれ。

未来はどうなるかはわからない。

目に見えないものが、いかに大切か。

絵本の中の「なぜ?」と感じる
場所も人によって違う。
その答えは、自分自身の中にある。

人は、人と本と旅からしか学べない。

 
これらは人生において誰もが考えること
なのではないでしょうか?

ニジェールを支援している福田さんですが、
「まずは自分の身近な人から幸せに」
というメッセージで締めくくられました。

人を支援をする前に、まずは自分。
そして、自分の身近な人々を満たすこと。
それが、出来るからこそ、もう少し広い支援が
出来るようになりますね。
私も日々これを大切にしています。

素敵な絵本と映像でした。
茨城県守谷市にはカフェもオープンするのだとか。
きっと素敵な空間なのでしょうね。


⬇アフリカの国をテーマにしたニジェール物語