ファッションをたくさん知らないとおしゃれにはなれませんか？

こんばんは。ザジです(￣▽+￣*)

先ほど、アメブロをやっていらっしゃる学生さんからご質問をいただきました。

「ファッションをたくさん知らないとおしゃれにはなれないのか」

というご質問をいただいたので、お話ししたいと思います。

結論からお伝えしますと、僕的には全然そんなことはないと思います。

ファッションというものの考え方にもよりますが、僕が思う究極のファッションとは、

洋服と着ている人が完璧に調和されている状態

これが、僕が思うおしゃれなんですね。

つまり、その人に似合っているファッションならおしゃれに見えるということです。

女性にモテるファッションとなると話しは変わってくる部分もあるんですが、「おしゃれ」ということに特化して考えるのであれば、似合っていればおしゃれに見える。

これが僕の答えなんですね。

なので、例えばカジュアルファッションが似合っている人がいたとして、その人がモードやパンクファッションを知らなくてもいいわけです。

なぜなら、カジュアルファッションで自分を素敵に表現できているからです。

モードやパンクでも似合う着こなしがしたいという場合は、そういったファッションで自分に似合うファッションを見つけるために知識を身につけることは必要になると思います。

でも、カジュアルファッションが好きで、そしてそのファッションが似合っている。

そういった場合は、他のファッションを知らなくても良いわけですね。

ファッションの知識がたくさんあるから何でも着こなせる。

そう簡単にいかないところが、ファッションの奥深い部分でもあると僕は思います。

2014年春夏 メンズファッションのトレンドカラーと使い方

あけましておめでとうございます。ザジです(￣▽+￣*)

お正月休みもあっという間に終わってしまいましたね。あなたはどのような休日を過ごしましたか？

僕は、結構予定がたくさん入ってしまってあまり休めませんでした。

でも、色んな人と会って話しをするのは楽しいですね。今年も頑張ろうというやる気をいただきました。

さて、まだまだ寒い日が続いていますが、ファッション業界では春夏のファッション情報が公開されています。

2014年のトレンドカラーは、大きく分けて2つあります。

1つは薄い色。もう1つはスモーキーな色です。

薄い色というのは、トーン表で見るとベリーペールトーンになります。ペールよりもさらに薄い色ですね。

白に近い色で、軽さややわらかい印象の色たちです。

もう1つのスモーキーカラーは、灰みがかった色たちのことです。

純色のようにハッキリとした色ではなく、ややくすんだ色。アクセントに使う色もこういった色が使われそうですね。

■ウォーム系（暖色系）のコーディネート例

出典：http://colorsolutionsinternational.com/Home.cfm

■クール系（寒色系）のコーディネート例

出典：http://colorsolutionsinternational.com/Home.cfm

■ナチュラル系（自然な色味）のコーディネート例

出典：http://colorsolutionsinternational.com/Home.cfm

例えばウォーム系の赤いスーツを見てみても、純色の赤ではなく、やや鮮やかさが抑えられている色になっているのがわかると思います。

ブルーやイエローもそうですね。ハッキリとした色味ではなく、やや落ち着いた感のある色。

ペールブルーやペールグリーンなどを見ても、少し灰色が混じっているようなくすんだ色になっているのがわかると思います。

これを、トーンでいうとグレイッシュトーンと呼んだりするのですが、2014年のカラーは薄い色とグレイッシュ系の色がポイントになりそうです。

自分をより良く見せるために

おしゃれに見えない人の共通点として、サイズが合っていないということがあります。

ファッションは、自分自身の体をより良い形で表現するものです。

大きすぎるサイズ、小さすぎるサイズ。

サイズが合っていないとおしゃれには見えません。

自分の体の特徴をきちんと理解して、自分に合ったジャストサイズの服を着ることがおしゃれの近道です。