目覚めたら
枕が、
暑い夏も毛布を被る


テレビつけた
そこには、CMが丁度
ゆったり、ぐったり
気怠い日が続いてる。



吹っ切れた
憤懣垂れた、遠距離の人。
冗談でも、まったく笑えない




夕方時間、学生通り
広い空き地で
ガンジャを吹かす


赤い夕暮れ
揺れる野球場
一個、殺され
夢遊の浮遊


諦めたそこのドアを
叩く
炎上したきり、見えなくなって
はっきりと、見える
煩悩のコンクリート仕掛けの
犯された交差点の汗
消える体内時計の感覚
同じ日をずっと繰り返す


そう繰り返す
繰り返す、繰り返してる。
繰り出してる
さすらってる
笑い合ってる




ここにあるだけの
夢を川で遊ばせ
流れに任せて
流れに逆らい
夜には静かな
炎が燃え始め
君に伝えたいだけ
でも君はいない


嘘に包まれる事がとても多く
君の言う通り
何とか目をそらす
熱くなった体を川で何とかさます
流れる想いは
僕を永遠に連れて行く


照りつける陽の下で
流れる水につかり
君を忘れ
暑さを、しのんでいる


かげろうが邪魔する
僕の視界を邪魔する
去年は君と泳いでいたのに
暑い夏の陽よ
どうしてのりきれば
このままでは全て流れて行きそうで
僕を呼んだ様な気がして

セミの声が響く


あふれるくらい
沢山星の下
あふれる涙を必死におさえている。

星も泣いてる
僕の涙止まらない
ゆすらないでくれ
触らないでくれ


あふれるくらい
こぼれる星の下
あふれる涙を必死におさえている。
星も泣いてる
僕の涙止まらない
ゆすらないでくれ
触らないでくれ






誰かが、撃つから
またサイレンが鳴るぜ
ベランダの向こう
赤いライトが遠くに消える。
私の部屋は六階
ベルト緩めたままの
Gパンいつも
ぶっ倒れるまで
眠らないの
だって、勿体無いから



私の部屋が鳴って
六階が一人って
ビートが感傷するよ
街の騒やかも聞こえてくるよ
色で言うなら花緑

私の夜は一人
私の部屋に一人


もう曖昧に惚れたりしない。と思う私
鬱ってる都市に
躁状態突入中の男女がいっぱい



博多から五時間
ニューヨークから100万キロメートル
時と距離、風景に
ぼんやりと繋がる私今日も
部屋ってる、夜ってる
笑ってる、一人ってる。


絶交した男子の残像
あんまり、はっきりしていない
部屋ん中に五時間半の
赤色が差し込んで
私の頬を染める時


白黒まみれの
コンクリートが
ベランダの向こうに
笑いながら、いっぱい。