翻訳者のための財務会計知識向上講座

翻訳者のための財務会計知識向上講座

翻訳者としての差別化要因は、英語力ではなく専門知識です。財務や会計分野での活躍を目指す翻訳者の方に役立つ情報を提供します。

9月25日に日本経済新聞出版社より発売されます!ファイナンス理論や日本企業のファイナンス戦略を批判的に書いています。

$翻訳者のための財務会計知識向上講座
まだ「ファイナンス理論」を使いますか?-MBA依存症が企業価値を壊す(日本経済新聞出版社)

私の本です。英語の勉強法の本ですが、専門知識を高めるための工夫もたっぷりと紹介しています。タイトルはグロービッシュ実践勉強法ですが、正直なところグロービッシュの本ではないです。
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グロービッシュ実践勉強法

8月から金融経済分野の翻訳通信教育講座をスタートします!

金額は9,450円(税込)/月で、月2回の課題となります。添削に加えて課題として利用する論文(欧米のMBAで利用されるものがほとんど)の解説資料もお送りしますので、翻訳技術と会計・ファイナンスの知識の向上が同時に実現可能です。


お申込み、ご質問はこちらのアドレスまでメールをお願いいたします。

info@insight-financial.co.jp


自己紹介

サンフレアアカデミーで金融・経済分野の翻訳を教えています。ファイナンス分野でMBAを取得し、CFA(CFA協会認定証券アナリスト)の資格も保有しています。

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昨日の日経に手元現金>時価総額になっている企業が増えているとの記事がありました。つまり、理論的には時価総額に相当する資金を借りて買収し、買収後手元現金で負債を返せば利益ができることになります(金利にもよりますが)。


手元現金>時価総額になる原因は、経営者が手元現金を無駄遣いするはずだという株式市場の懸念があります。要するに働けば働くほど会社の価値が破壊されるのです。経営者が原因なのか、市場環境が原因なのかは場合によるでしょうが、うれしい話ではないですね。今のうちに会社を売却するというのもありでしょうね。


告知!

翻訳者のための財務・会計勉強会を開催することになりました。詳細が決定次第、再度告知します。お申込み、ご質問はこちらのアドレスまでメールをお願いいたします。

info@insight-financial.co.jp


9月25日(火)に発売されました!

まだ「ファイナンス理論」を使いますか?―MBA依存症が企業価値を壊す


翻訳者のための財務会計知識向上講座



告知!

8月から金融経済分野の翻訳通信教育講座をスタート11月のテーマは「株式市場と短期主義」です。お楽しみに!


金額は9,450円(税込)/月で、月2回の課題となります。添削に加えて課題として利用する論文(欧米のMBAで利用されるものがほとんど)の解説資料もお送りしますので、翻訳技術と会計・ファイナンスの知識の向上が同時に実現可能です。


お申込み、ご質問はこちらのアドレスまでメールをお願いいたします。

info@insight-financial.co.jp