「神様の下一家族」
「南北統一」
どちらもとても大きすぎて
一般人の私には何をどうしていいのかわからない
どうしようもない問題です。
だからといって、現実だけを直視して生きていたのでは
なぜ祝福を受けて韓国まで来たのか、その意味がなくなってしまいます。
大きい夢は大きい夢で心に描きながら
小さな目標をひとつひとつクリアしていきたいと考える今日この頃です。
「神様の下一家族」を思いながら
まず、私の家庭が人もうらやむような理想的な家庭にしたいなぁと考えます。
そのため、主体者や子供たちにどのような姿勢で接するのかを考え
善き授受作用とは具体的にどのようにしたら良いんだろうって考え、
行動するように努力します。
できなければ反省し悔い改めることも大切でしょう。
「南北統一」というと
同じ言葉を使いながらも全く違った文化を形成してしまった南と北です。
韓国の人の中でも「文化の違う北の人たちと一緒に生活するのは不可能」
「南北統一は無理」だと考える人も少なくないように感じることがあります。
同じだと思うから違いが目に見えた時に難しくなるのであり、
最初から違うと考えて接すれば結構うまくやれるものですよ。
日本人の私と韓国人の主体者、文化の違う私たちが一緒に生活しているのだから、
南の人と北の人もきっとうまくやっていけますよね。
南北が統一されれば戦争の危険性がなくなります。
その分不安も解消されるわけです。
戦争の苦痛よりも、文化の違いを克服するための努力のほうが希望的だし、
きっと楽ですよ…といってやりたい思いがフツフツと湧いてきます。
違いをうまく受け入れ、違うことを楽しむくらいの心のゆとりがほしいですね。
そのためのポイントが
やはり「ために生きる」ということではなんでしょうかね…
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