4月30日午前10時30分、ソウル光化門韓国プレスセンター国際会議室にて「新時代統一の歌キャンペーン」記者会見が開かれた。

「新時代統一の歌キャンペーン」は、統一国家の明るく希望に満ちたビジョンを誰もが簡単に理解し、共有できるように歌という大衆的文化コードから接近しようという試みから出発した。作曲家キム•ヒョンソクとパク•カリン監督、キム•イナ作詞家そして韓国の人気歌手とスター33人が市民社会団体、7大宗教、海外同胞と共に韓半島の統一に対する熱望と希望に満ちたビジョンを込めた「統一の歌」を作り伝播するキャンペーンである。

特にキム•イナ作詞家と共に才能寄付として統一の歌の製作を担当したキム•ヒョンソク共同統括ディレクターは、自身の音源著作権を市民の統一運動に全て寄付する予定であり、パク•カリン監督は、統一の文化を鼓吹する次元で、才能寄付としてコンサートの演出を務める。コンサート収入の全額もやはり市民の生活型統一運動の為に使われる予定であり、市民は北韓の子供達にパンを提供する「千ウォンの奇跡運動」に参加できる。