今日、チリの首都サンティアゴにて食口総会が開かれました。
その様子は全世界にライブ中継され、南米の多くの食口が見守る中、新しい協会長が選出されました。

総会を決意した代表団は、後に、彼らの立場を明らかにする声明文を発表する予定であるとのことです。

統一教会世界本部は、チリ食口による今回の総会は教会本部の指示に対する違法行為とし、同じ時間、ヤン・チャンシク氏、シン・ドンモ氏を中心にサンティアゴ市内の別の場所で対策会議が行われた模様です。

チリ食口のほとんどがこの総会に参加したものと思われ、彼らの立場や主張、今後の成り行きが注目されています。

チリ食口総会の場で辞任したラウル•グスマン前協会長は、新協会長が選出される採決に参加し、以下のような衝撃的な良心宣言を発表しました。

真の子女様のいない統一家になってはいけません。
教会本部が弁護士を送ってきました。
彼は、私に汚いことをさせようとしました。
彼は私に、総会が開かれる前に食口たちを除名するように言いました。
私にはそのようなことは出来ませんでした。
そのようなことは、真のお父様の教えに反するものであると信じます。
(泣きながら)
彼らが私達から全てのものを奪おうとも、愛は奪うことはできません。
私達に願わないことをさせないでください。
私は、そのようなことは真のお父様の夢ではないと思います。



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