顕進様は
全淑夫人を人生のパートナーとして尊重される姿を通し
家庭で必要とされる父親として
また、夫としての役目に忠実でした。
お子様たちを格別に育てるよりは
家庭と学校、そしてとりわけ自然の中で
子供として、青少年として
自然な成長をすることを大切に思われ
天が守ることのできる環境を備えようと努力されました。
「親が先に手本とならなければならない」という信念と
「言行一致」を重視され
お子様に無理やり信仰と信念を入れ込むよりは
お子様自らが個性真理体として神様のみ旨を相続し
経験を通じて、心情世界を広げて行くように気を配られました。
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ある二世家庭の証より…