我が家の朝は結構早いです。
子供達は朝6時半に朝食を食べ、7時になると学校に行きます。
その日、子供達が学校にいった後、
自分でもわからないうちに少しうとうとしてしまいました。
その短い時間に夢をみました。
夢なのに見えるものは何もなく、ただ声だけが聞こえました。
「子供が生まれた時、奉献式をしたはずだ。
本当にみ旨の前に子供を捧げることができたのか?
アブラハムがイサクを天の前に捧げた時と同じ心情だったのか?」
私はびっくりして起きました。
しばらくは心臓がドキドキしていました。
長女は春になると大学生です。
そうなると長女は寄宿舎生活になります。
親から離れ、自分で決めて動かなければならなくなりました。
子供が神様のみ旨を胸に抱いた本当の2世なのかどうかが現れる時だと思います。
子供から審判を受ける時が近づいているようです。
神様のみ旨を胸に抱いて歩める子であるのか…
それとも、ただ自分の思いを中心に生きる子であるのか…
にほんブログ村