ある婦人の方からメールを頂きました。

周りの日本人婦人の方たちに送られた手紙の内容です。より多くの方に見ていただきたいと言うことでメールをくださいました。、


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最近、教会の情勢が不安定であると感じておられる方も、多くいらっしゃると思います。


妍進様(ヨンジン様、6女)と情進様(ジョンジン様、7女)の恋愛の1世のお相手と非公開の中の祝福式が行われたことなど。今、混乱期にある現状、原因はどこにどこにあるか。一緒に考えてみたいと思います。


普段の忙しい生活の中で、このような根本的なことを考える時間のない方もいらっしゃると思います。しかし、第2のナチ狩りを発生させないために、また、세월호(セウォル号)で、「가만히 있어(じっとしていなさい)という言葉を何も考えずに従った高校生たちが海の底に沈んでいった悲惨な惨事を二度と発生させないためにも、今一度私たちが、何が正しく、何が間違っているかを、自分自身で深刻に見極める必要があると切実に感じ、ここに記したいと思います


この9月には神山会長も真実をお伝えするために全国を巡回され、講演をされました。私も神山会長の講演に参加しました。頭の先から足の先までお父様のみ言葉とお父様のことでいっぱいの神山会長でした。そして、お父様の願いどおりに現在の教会が運営されていないことに非常に胸を痛め、涙する神山会長のお姿でした。お父様の心情とひとつになっておられる神山会長の姿を見て、自分自身の信仰を反省、悔い改めもさせらた時間でした神山会長以上に お父様の心情と本当にひとつになっていなければ誰も神山会長のことを悪く言うことはできないと思います。宇田川会長のほうから行かないようにとの連絡を皆さんももらわれたと思います。


最近の教会においてわたしが驚いた点

お父様の遺言が守られていない現実、

「顕進様が爆発者」であるという公文が流されるまで過程、

偽りの「霊界からの手紙」、

ヨイドの裁判の過程などその他様々な真実を知り、私も驚きました。

가만히있어(じっとしていなさい)という言葉に従うだけではなく上からの内容をうのみにぜず、今一度、お父様の願いがどこにあり、神様のみ旨がどこにあるかということを深い祈りの中で、私たち一人ひとりが悟っていかなければけない時であると思います。

長くなりますので、ひとつだけ簡単にお話したいと思います。


1.お父様の遺言が守られていない現実。

遺言で、「にみ言葉をつけてはいけない。理解できない部分があれば説書してもよいが、にみ言葉をつけてはいけない」と言われました。しかし、お父様が昇華後、すぐ、み言葉の原本が修正されました。原本が変われば真実が伝わりません。これは、深刻な問題です。お父様はみ言葉ひとつひとつ非常に貴重にされたことは皆さんもご存知のことと思います。「お父様のみ言葉のひとつひとつは歴史上で処刑された何千名の命、何千名の犠牲の基台の上にある」とお父様は言われました。


現状の指導者の皆様の考え方、解釈の仕方も百人百様です。ですから、永遠普遍のお父様のみ言葉には手を付けてはならず、解説書を出すべきだと思います。


以下お父様のみ言葉です。「今、お母様が行く道は、お父様が今まで立てた御言と説教集(八大教材・教本)を中心として、行かなければならないのです。他の御言を述べるのを許しません。今度、韓国においても、御言絶対主義をとることができるように措置したのです。どのような御言も、第二の御言を許しません!」(祝福85号 P68 「祝福二世の行くべき道」)


他の具体的を書き始めると非常に長くなるので、ここまでにしますが、詳しく真実を知りたい方は連絡いただければと思います。お父様の意思に反して、作り上げられてきた様々な出来事は、深刻な問題であると、思わざるをえません。


また、一番大事なのは「現在、誰がお父様の心情を受け継ぎ、神様の願いを成就しようとひたすら黙々と歩み、必死になっておられるか」いうことです。


お父様のみ言葉「み旨と世界」p614 「『私が神様を見ますから、先生は後ろに立ってみていてください』という人がいるとすれば、その人こそは歴史的においても私たちの教会においても主流人物となり、永遠に滅びることなく、その子孫はアブラハムの子孫のごとく栄えることでしょう。とあります。このお父様の心情に相対することができる方はどなただと皆さんは判断されますか? 


顕進様はここ数年の教会からのすざましい中傷、批難にも関わらず、お父様の願い、心情を受け継ぎ、黙々と天のみ旨を進めてこられました。そして、顕進様はお母様のことを誰よりも心より愛しておられます。そして、天宙のお母の使命も明確に理解しておられていらっしゃいます。現在、顕進様以上に、神様とご父母様のことを真実に考えて歩んでおられる方は誰もいないとわたしは判断しています


権力、地位、お金、立場、体裁の前に、人は真実を見抜く価値観を失うことがあります。現在の教会の現実について今一度、真剣に見つめ、考えていくことが、自分の家庭と貴重な2世たちを守るだと深く感じます。


現在、真実を知った多くの方たちがぞくぞくと顕進様のもとに集まっています。歴代教会指導者の2世家庭の皆様も顕進様のもとで心情ひとつにしています。


カナンの偵察に行った12人の中でヨシュアとカレブだけが「カナンの地が神の地であると報告し、残りの10名は不信仰の報告をし、カナンの地に入ることができず、砂漠で生命を終えることとなりました。皆様も、現実や周辺にとらわれて砂漠の地に埋もれる判断をせず、真実に耳を傾ける勇気を持ち、正しい判断をされることを心よりお祈りいたします。そして、何かありましたら、私が力になりますのでご心配なく。真実に耳を傾ける勇気を持ってください。恐れることはありません。更に大きな祝福が皆さん待っています。


「善は打たれて大きくなり、善を打つものは滅びる。」これがこの宇宙の真実であります。もし、皆さんが私の手紙を通して感じるところ、質問などあれば、遠慮せず、いつでもご連絡ください。


また、直接顕進様にお会いして確認したい方は、28日(日)ソウル광흥창역2번출구 피스센터 피스홀で顕進様の出版記念講演会がありますので、その場に来られてもよろしいかと思います。


皆様のご家庭に大きな祝福がありますことを心よりお祈りいたします。




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