奇跡1
<プエルトカサドの昨日>

奇跡2
<プエルトカサドの今日>

このような変化の背後には文顕進会長のリーダーシップとGPFの努力があった。
文会長は7年前、この都市に注目した。
ここでGPF運動が開始され、マドルレニーという女性指導者が投入された。
仕事がなく、廃墟となった地域を変えることは容易でなかった。
しかし努力の末、人々の間には信頼と自力意志が芽生え始めた。
この時から本格的に都市の革新運動が始まった。

文会長が創設したIDPPS(パラグアイ開発研究所)は
評判の高い専門家を派遣し、都市行政を諮問し、GPFと共に意識改革を主導した。
廃墟と化していた所は有機農場、魚の養殖場、パン工場などに変わり、働く所ができた。
4年後、プエルトカサの改革は成功を収めた。


3
<マルドレニー アルトパラグアイ州知事>

奇跡はそれだけでは終わらなかった。
住民はマドルレニー氏をカサドが位置するアルトパラグアイ州の州知事に推戴した。
政治経験の全くない彼女ではあったが、住民の圧倒的な支持により
2013年、知事に当選した。

それからさらに1年後
アルトパラグアイ州はパラグアイで最も透明で発展した州として選ばれた。
洪水が起こると国務会議もさておき、災害現場に駆けつけたマドルレニー知事に対し
カルテス大統領は、すべての州知事が彼女を見習わなければ成らないと述べた。


原文:http://cafe.daum.net/W-CARPKorea/cSkJ/24597

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