以前、お母様が公的な場で「すべての訴訟を中断しなさい」と語られたことがありました。
そしてまたお母様は「すべての訴訟を中断し、法務チームは解散しなさい」と語られたそうです。

暴走を始めた統一教会は止まることを知らないのでしょうか...

何のためにお父様は統一教会を設立されたのでしょうか...
神様のみ旨を進めるための統一教会ではなかったのでしょうか...
統一教会は宗教のための宗教ではなかったはずです。

お父様のみ言を語り、それらしくしてはいても、結局、動機がずれていてはなんにもなりません。いつか必ず、自分の行動に対する責任を取らなければならない時がくるはずです。

神様は平等です。
行動に対する代価は必ず払われます。良きにしろ...悪しきにしろ...

「真の愛」とは「よしよし」といって目を瞑り、見て見ない振りをし、無条件に許し、甘やかすものではないと、最近、感じることが多々あります。

「真の愛」...本当の愛は、自分の行動に自ら責任を取ることを願うのではないでしょうか。
そして、本当の主体性のある、主人意識のある神様の息子娘になることを願うものではないでしょうか。時には優しく、そして、時には厳しくです。

間違ったことに目を瞑り、見て見ない振りをし、無条件に許す...そんな神様であったなら、こんなにも長い蕩減期間はなかったはずです。アダムとエバの過ちも瞬時に許されたはずです。モーセもカナンの地に入れたはずです。

本当の信仰者であるならば、神様を知る者であるならば、原理を学んだのなら、
知っているはずです。原理原則の神様は「真の愛」の神様です。


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