初めて顕進様にお会いする事が出来た時のことです。

何人かの先輩家庭の方々に混ざってお会いしたのですが、こんなところに来てしまってよかったのだろうか…?とも思いながら、大先輩の方々と共に、少しの時間でしたが顕進様ご夫妻と過ごす事ができました。

その時…
ある先輩家庭の方が顕進様に質問をされました。

「今教会では、顕進様が堕落したと食口達に話していますが…」

普通ではとても聞けない、とらえかたによってはものすごく失礼な質問に、私は緊張しました。

すると顕進様は…
「自分の行なった行動に対しては自分で責任を取らなければならない。誰も自分の行動に対する責任を代身できない」
と、語られました。

「それは嘘だ。私は純潔だ」と変に主張されることなく静かに「自分の行動に対する責任は自分で取らなければならない」と語られる顕進様を見ながら「やはり教会で噂されていることは間違っている」と実感しました。

自分の言動に対して責任心情を持てずして、どうして神様のみ旨を責任心情を持って歩めるでしょうか?

顕進様ご自身にも当てはまる顕進様の返答を聞きながら、祝福家庭として神様のみ旨にどのように取り組まなければならないのか…反省させられました。


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