新連載:ふぁんそんしよう!/手当てからの《ふぁんそんづくり》
🔵〔ふぁんそん〕への理解を!
ご存知のように、〔ふぁんそん〕という言葉は〔放鬆〕という漢字を中国語風に読んだ時の音を平仮名で書いた言葉です。
この放鬆という言葉をリラックスとか脱力などと訳されている方々がいらっしゃるのを知っていますが、その方々は〔ふぁんそん〕の心地よさの体感、体験がないんだろうなぁと思います。
〔ふぁんそん〕というのは体内の感覚です。
放鬆の〔鬆〕は、大根などにスが入るという場合のスという漢字ですから、鬆は隙間とか空洞などという意味なんですね。
そういった体内の空洞感を体感していく技が〔ふぁんそんテクニック〕であり、いわゆる〔リラックス〕とか〔脱力〕とは全く違う感覚なんですね。
〔すわり金魚〕などによって脳波がα波になり、体内が副交感神経優位になってきてその結果として、皮膚や体内の毛細血管も緩み、血液が流れ込み、そのことによって皮膚や体内の温度が上がり、その温度上昇を開発されていく体性感覚によって体感してみると、やわらかなスポンジの中に温かな空気やお湯が染み込んでいるような、お風呂に入ってた時、そのお湯が体内にも染みこんでいるような、そんな心地よい感覚になる訳ですが、〔ふぁんそん〕というのは、その緩んで温かな感覚を伴っているんですね。
その〔ふぁんそん〕の感覚を体感していく習練、それが〔体内の体感〕の習練である〔手当てからの《ふぁんそんづくり》〕になる訳です。
🔵〔手当てからの《ふぁんそんづくり》の実習
①
胸やおなか、腰など、体の何処かに両手を重ねて当てます。
②
手の当たっている体の方から手の温かさを感じに行きます。
③
その手の温かさを感じていると、その温かさが体の皮膚から皮下に染み込んできて、体内が温かく感じるようになって来ます。
④
その温かさを充分に味わったら、その感覚を味わったまま両手を遠ざけ、丸い風船でも押し当てているような形にします。
感覚(気持ち)は皮膚から皮下の感覚を味わったままですからね。
⑤
体内(皮膚から皮下の感覚)がしっかり体感できたら、次に、両手を降ろし、体内の感覚を体感し続けます。
以上のような習練を、胸板の上下二カ所、上腹部、下腹部、腰、臀部(仙骨)、肩、上腕、前腕、大腿部、ふくらはぎなど、体のあちこちで習練し、気持ちを其処に持っていくだけで、その部の感覚、ふぁんそんした感覚が体感できるようになって下さいね。
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