新型コロナワクチン3回目&コロナ罹患時の振り返り | ぴょんぴょん跳び隊

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4/2 3回目のワクチンを打ちました


1回目(8/2)と2回目(9/1)は職域接種でモデルナ

3回目は市内の病院でファイザー



初診料もとられず、病院で無料で打てました。


それぞれの副反応の振り返りと、1月に罹患したコロナ感染時の症状を備忘録として残そうと思う。


一応、サンプルになるように基礎疾患なし20代です。

日常的に鉄分やビタミン剤サプリは摂取しています。

​ワクチン1回目(モデルナ)

2回とも職域接種でモデルナを打ちました。

1回目


8/2 10時ワクチン接種

この時は特に何もなし。


 夜に腕の痛みが増す


8/3 2日目

 朝36.7でこの時までは余裕しゃくしゃぬ


二日目の午後37.6。

頭痛・悪寒がして仕事を早退

 

2日目の19時

39.2。初めて39度の熱が出ました💦


 3日目に熱は下がりましたが体調は良くなかったと思います。


1日目は余裕でしたが、2日目と3日目までダルくて副反応がすごいという実感をしました。


この時、ポカリを2Lのものを用意していたのですがコップに入れたりするのが面倒だったので、2回目の時は500mlのものを用意しました。


 ワクチン2回目(モデルナ)

9/1 2回目のワクチンを職域接種


1回目のワクチンの際に39度の熱が出たので2回目の方が副反応がしんどいと聞き、ビビってました💦


解熱鎮痛剤とポカリを用意。


1回目の時の反省を踏まえて、枕元に置いてすぐ飲めるように持ちやすい500mlのポカリを用意

これはコロナ感染時にも役立ちました。

熱が出た時は、大量に汗が出るのでポカリをがぶ飲み&解熱鎮痛剤が効きます。


 1回目は2日目まではほぼ無症状でしたが、2回目は初日から腕の痛みが出ましたガーン

 

 頭痛で寝れず



過去最高の39.5の熱が出ました

 

 解熱鎮痛剤と冷えピタくんで少し下がりましたがしんどかったです。


2回目は5日間くらいダルさが続きました


​コロナ罹患(オミクロン)

 1月中旬ごろにコロナ罹患。


■感染理由考察

感染経路は不明ですが、出社週で出勤前にお腹が空いて手を消毒する前に素手で何かお菓子を駅近くで摘んだのが原因かなと思います。


手すりや吊り革など、不特定多数の人が触ったものを触った直後の手は危険。

2,3年前にインフルエンザに感染した時も、当時フリスクを好んで眠気覚ましに摂取していましたが素手で食べるものなのでアレが良くなかった気がして最近は控えています。

推察の域を出ませんが、欧米が日本以上にコロナ感染者が多いのは、ハグ・マスクを忌避する文化に加えて素手で食べるパン食でおしぼりなど事前に手を拭う文化が無いからではないか?と思います。

マックやロッテリアなど、安いバーガーショップは素手でフライドポテトを食べるけどおしぼりとかは無いのでコロナ禍では正直危ない気がして、店内でも食べる前に自主的に手を洗うようにしてます💦


■発熱外来

事前電話予約制。

外に待機列が間隔を空けて並ぶようになっていて、医者はリモートで診察でした。

 


■処方された薬



咳止めと咽頭痛に効く薬は毎食後

熱と痛みに効く薬は症状が出た時だけ


病院行った時点で熱も痛みもないから、上の二つの薬しか飲んでないけど、咳も喉の違和感も大分楽になった


■行政の対応

一緒に暮らしていた夫(発症前に旅行に行ったため濃厚接触には当たらない)は14日以内の接触があったにも関わらず、cocoaは「濃厚接触者との接触はありません」と表示されました。

夫が2月にコロナ感染時も同様。

cocoaはハッキリ言って意味ないと思います


保健所からの連絡後、HER-SYS(厚生労働省新型コロナウイルス感染者等情報管理システム)にて経過観察の報告を実施。


自分は万が一の際に備えてパルスオキメーターを持っていたので、自治体から借りる事なく自主検査ができました。


自治体からの食料配達はコロナ陽性診断後即時ではなく3日後くらいだった事を考えると、パルスオキシメーターもすぐには届かないと思うので持っていた方が無難だと思います。

体内の酸素飽和度が96以下になると危険な状態ですが、コロナ禍で入院者数がピークの際は90でも入院できない人がいたそうです。

「息苦しい」というだけでは伝わらないので、息苦しさを表す客観的数値を示すものとしてパルスオキシメーターの数値報告は適しているのだと思います。


埼玉県の配食サービスの内容



自宅から出られない代わりに、配食サービスを受けられました。

費用は無料で外に置いてもらえます。

実際に届いた中身。

配食サービスは神奈川では終了しており、2月末に感染した夫はこれより半分ほどの量の配食だったので、おそらく時期によって支給される物資の量はかなり異なるのではないかと思います。


コロナが流行り始めた初期の頃は、症状の軽い人でもホテル療養されていましたが感染ピーク時は重症者でもなかなか入院できないケースが続いたため、感染する時期によって対応が変わっているように感じます。


■症状

喉の喉頭がイガイガする症状がまず出ました。


 熱は1日だけでしたが、喉の違和感が今まで経験したものとは違うため、オミクロンの特徴の喉の違和感の可能性を感じました。


症状の変化の流れ

 かなりエグい咳と喉のイガイガ感で、食事が喉を通らず、ゼリー飲料やおかゆのような水分の多いものしか摂取できませんでした。

飲んでも満たされない口の渇きも初めての症状。


ゼリー飲料はアップル味が美味い

栄養素的にはカロリーメイトが強いけど高い

朝リンゴも美味しい。

食欲がなく、喉が痛くても摂取できるので非常食としてストックするようにしています。

 

 27〜28日の2日間嗅覚が8〜9割くらいダウン。

味覚。

電子レンジから温めた食品を出した時のフワッとした香りを感じない・入浴剤の匂いを感じないけど味覚は全失ではなく一部感じられるものもありました。

 

 嗅覚消失は3日ほどで回復。


コロナによる嗅覚消失は、脳の一部を損傷させているからだという仮説があるので怖いですね💦



2/1まで自宅療養でしたが、その後もしばらく咳・ダルさは残っていました。

抗原検査を実施し、会社からの経過観察からも解放されたのがさらに7日後の2/9でした。


約1ヶ月後、夫がコロナに感染した際は熱は1日だけで同じように咳症状が出ましたがすぐに完治しました。

夫は当時ファイザー2回接種済み。

ワクチン接種時にほとんど副反応も出なかったため、ワクチンの種類の差というより、基礎体力の違いだと思います。


■保険

コロナは自宅療養でも入院費用を請求可能のため、医療保険を請求し入院費満額申請が通り支給されました。

会社は休業申請をしましたが、休業補償は即月対応ではなく時間がかかるので有給が足りず欠勤扱いになった分は控除され減給。

保険に入っていたのでなんとかなりましたが、フリーランスの方や、無保険の人は生活にかなり支障が出ると思うので保険には入っておいた方が良いです。


自分は県民共済+団体保険で合わせて約9万円ほど保険がおりました。


​3回目ワクチン(ファイザー)

4/2 3回目のワクチンを医療機関にて接種。


2回ともモデルナのため、ファイザーは初。

腕の痛みを感じるものの、1日目は熱は無し。


ワクチン接種後2日目に37.4の熱が出ましたが約2時間ほどで平熱に戻りました。

副反応ではなく、コロナ感染の可能性も考え抗原検査キットを実施しましたが陰性である事を確認。


その後ダルさや頭痛もなく、モデルナよりファイザーの方が副反応が軽い事を実感しました。


逆に、2回ファイザーを打った後、3回目にモデルナを打った夫は今まで副反応で熱や腕の痛みを感じていませんでしたが、モデルナでは副反応で熱と腕の痛みを感じています。


■ワクチン接種証明書アプリ



4/2にワクチン接種しましたが、アプリに反映されたのは4/5。

ワクチン接種日付もなぜか4/5になっています。


マイナンバーとの紐付けに時間がかかったのか、土曜日受診のため、クリニックの方でデータ処理に時間がかかったのかは不明ですが、実際に接種した日からズレる事があるみたいですね。


コロナ感染から約3ヶ月が経ちますが、今は後遺症もなく、ワクチン3回打った事による後遺症も特にはないです。


コロナの重症化リスクは血小板である程度予想できるのではないかというような研究もされているみたいですね。

自分は血小板が元々多い体質のため、血小板を活性化や凝固させる特性がコロナにあるとするなら、夫より様々な不調を感じた事も少し納得できます。


ワクチンは感染を完全に防ぐものではなく、重症化や発症を防ぐものなので、今後も直接手で触って食事をする際は気をつける。手洗い消毒はしっかりするといった対策はちゃんとやろうと思います。