「やあ、こんばんわ。いつもこの道通るんだね。」
「歩夢くん、こんばんわ。うん。いつもこの道を
歩いてる。道が悪くてよくつまずいたり転んだりするから大変。」
「こっちの道一緒に歩いてみない?いつもと違う景色をみるのも悪くないよ。」
人は決して1本の道だけを歩いてるわけではないと
思います。もちろん道が悪くてもその道に立っている限りはその先を進まなければなりません。
でも同時に別の道も平行して歩けると思います。
物事にはそれぞれ、先があります。
たまには違う景色が続く違う道を同時に
歩いてみませんか?
2つの目しか持たないひとりではちょっと視野が
せまいです。でも2人だと目が合わせて4つ。
気づくこと、見える景色、とても広くなります。
一緒に歩こう。