僕がシカゴに留学してきた理由は、
さまざま。
まぁメインは「音楽を勉強するため」だったのですが、
まぁ正直2つしかチョイスがなかったっていう事実w
何でまたアメリカに留学して音楽なのかといいますと、
1、日本の音大にはいきたくなかった。
2、音楽の幅を広げたかった。
3、学費が日本の音大よりもリーズナブルだった。
っとまぁ他にも理由はあるのですが、
簡単にまとめるとこんな感じ!
1、.日本の音大には行きたくなかった。
中学のころから吹奏楽部でサックスを始め、
音楽自体が好きな僕は高校に上がると社会人の吹奏楽団に所属してサックスを続ける傍ら、
バンドを組んでギターボーカルをしていた。
幸いなことに僕の周りには音大生や音大卒業生、現役音楽家といった人達が多かったので、
その人達に話しを聞いてみると「どうやら日本の音大は僕にはあわない」ということが発覚。
日本の音大は人間関係や競争といった部分で非常に僕の音楽性に反する部分が多かったので
だんだん音大に入るという志も薄れ始めてきた。ところに留学というチョイスを見出す。
2、音楽の幅を広げたかった。
音大生やプロの演奏会を聴きに行くたびに思うことが多々あった。
「音楽が心に響かない」ということです。その癖、中学生や高校生の演奏会、
またはプロでも音楽が大好きな人の演奏会はとても大好きでいつも感動させられていました。
とってもうまい人でも音楽が心に届かないことってあるんです。
「うまっ!」って思っても感動しない。何かいまいちわかりにくかもしれません。
でも何かが足りない人があまりにも多すぎて、よくよく考えてみると、
その人達の気持ちや経験、人間性が音楽に還元されているのがわかりました。
感動したり心に響く音楽がしたい僕にはとても重要なことだったのです。
留学をすることによって自分の知らないことや新たな経験を生かして
自分の視野を広げることが音楽に直接影響するので、
自分の音楽の幅を広げるという意味ではかなりいいチョイスだったと思う。
3、学費が日本の音大よりもリーズナブルだった。
日本の音大にもピンからキリまであるけど、
基本的に日本の音大は非常にお金がかかるということも
僕の中ではあまり納得がいかなくて、
アメリカでは音楽はかなりの数の大学で学べる教科なので、
学費は普通の学科とほぼ同等ということをしり、
「日本の音大よりも安くてもっと新たな経験ができる」という僕の
希どおりの条件がアメリカの留学にはそろっていたのです。
っとまぁ留学前の留学理由はこんなもの。
でも、実際にアメリカに来て理想と現実と照らし合わせてみてみると、
なかなかうまくいかないこともたくさん。
「いややなぁ」って思うことも多々あったけど、
結局そのときにあきらめずにずっと続けていたからなのか、
もうすぐ帰らないといけないということを考えると、
「アメリカ留学はすごくいい経験やったなぁ」って改めて再認識できる。
アメリカに来て、物の見方や考え方がとても変わったし、
世界はまだまだこんなものじゃないんだということを思い知らされた。
新たな経験やたくさんの苦労を通して培ってきたものはかけがえの無いもので
いろんな国の友達もできて、一生の財産になると思う。
留学って深い。