僕のファイナルは今週金曜日からすでにはじまってまして、
難しいけど、たぶん一番楽しかったクラスである
Environmental Scienceがもう終わってて、
今日はAmerican Historyを中心に勉強していたのですが、
SalemのWitch Trialっていういわゆる魔女狩りの
歴史についてのYoutubeのVideoを見ててたまたま
関連動画になぜか
日本の3月11日の東北地方太平洋沖地震の
動画があった気がついたらクリックしてて。。。
海外の方が作った動画やったんやけど、
それを見ていろいろ考えさせられました。
その動画を見てると自然と涙があふれてきて、
でも、その涙って悲しみとかの涙と一緒に
もっと深いものが混じってた。
よく考えてみるとそれはあったかい感じのものでもあったと思う。
家族、彼女、友達、まわりの人達
今日は朝から彼女との思い出のつまる
僕のアパートに理由があって戻ってきて
そこでギター弾きながら彼女とスカイプ。
その後はめずらしく家族でスカイプ。
長男のおならの臭さで
寝ていた彼女が起きるというハプニングもw
実はアメリカに来るときは普通に
「いってらっしゃい」
って玄関で見送ってもらって家を出発した僕。
関西国際空港にはたくさんの家族に囲まれた出発を待つ
人達や大量の友達の見送りに喜ぶ人達をよそ目に
一人で少し寂しい感じでフライト時間まで待っていたのを思い出す。
それから何も理解できない異国の地で謎のホストに迎えられ、
苦労をしながらも何とかやってきた。
去年の12月にはいざこざでホストを離れアパートで一人暮らしを開始。
さまざまな手続きをこなしていくのは簡単ではなかった。
外国人だからという理由だけでものすごくひどい扱いも受けた。
それでも自分で少しずつやっていけるようになってきたころの3月のとある日。
早朝に彼女からの電話。
インターネットでのトップニュースで度肝を抜かれた。
東北地方でマグニチュード7の地震と津波で東北が壊滅状態。
調べていくうちにわかったけれど、
マグニチュードは9を観測する大型の地震だった。
ネットのライブ中継に張り付きながら今にも
泣きそうなのをこらえてみていた。
自分にできることなんて特に何もなかった。
とりあえず日本にいる友達に片っ端から連絡をとってみた。
返事は比較的に早く帰ってきた。
でも肝心の東北地方の友達からは一切連絡がない。
それもそのはず、
当時は壊滅状態で電話もネットもつながらない状況。
そのときはそれも考えられないほど落ち着きがなかったのかもしれない。
その後、原子力発電所のメルトダウンの問題なんかで
それからほぼ1ヶ月は持ちきりだった。
うちの親は東京に引っ越したから当初は
食べ物がほとんどスーパーから姿を消し、
普通のお水は飲んではいけない状況。
うちの次男は電車が止まってしまい、
新宿から帰れなくなる事態。
うちの親とスカイプがつながったときはとても安心した。
俺の友達の自衛隊員がうちの次男に情報を
いち早く流してくれたり、
とても助かった。
学校ではクラスに行くたびに友達や先生がとても心配してくれた。
俺の学校には岩手から来ている子もいたし、
後輩には仙台にいる子がいた。
家族は無事だったそうでよかった。
その後はYoutubeなどでは震災関連の応援ビデオが
世界各国からアップロードされていた。
今日見たのはそれらのうちの一つだと思う。
最近このアパートから出て行かないといけなくなり、
ホストホームに住むことになった。
そのホストはとてもいい人達。
この前支払いの話をホストとしているときに、
3月にあった震災のことを聞いてくれた。
震災から9ヶ月がたち日本ですらほとんど音沙汰がもう無い
トピックを海の向こうのアメリカはシカゴにすむ僕のホストは
気にかけてくれた。
そのことがとてもうれしかった。
最近ふぁいなるでとても忙しく、
彼女とも喧嘩することも多々あったけど、
いろいろ考えてみてやっぱり平和で幸せなんだなぁって
つくづく思う。
冬休みは日本に帰る予定をしている。
冬休みもやることはたくさんで休みにはならないかも知れない。
彼女が東京に遊びに来てくれる予定をしている。
そのときは彼女の友達と遊ぶよていもしてる。
そのあとは彼女のお父さんがクリスマスのイベントを考えてくれてるし、
成人式前後には京都の友達とも会える。
時間は早く過ぎてしまうけど、
とても充実しそうな予感。
ファイナルは来週で終わる。
来週の木曜日にはもう空港に向かわないといけない。
1年半誰も知らないし、言葉も通じない。
そんな土地で日本語やったら普通に出来るようなことを
必死になって自分の知らない新しい言葉でがんばってきた。
今日はびっくりするぐらい久しぶりに長男と話して長男が
「あんためっちゃかわったなぁ」って。
自分ではわからないし気づかないところでも
やっぱりかわってるんかなぁ・・・
異国の地で知らない人達に知らない言葉で、
意思の疎通がうまくできなかったり、
ストレスがたまったり疲れていても、
助けてくれる家族はそこにはいなかったり。。。
この1年半はすごいことをしたのかもしれないと
いまさらながらに痛感する。
世界中の国の人が勉強するうちの大学。
いろんな違う考え方や言葉の人と接するたびに
世界のいやな面もたくさん間の辺りにする。
それと同時にとてもいい面も目にするし
日本にいたら絶対に勉強できないことをしていると思う。
日本にいるころは英語なんてまったくしゃべれなかったけど、
今は最低限のコミュニケーションは取れるようになってきた。
言葉や文化が違ってもっみんなおんなじ人間。
日本で起こった災害をわが国のことのように心配してくれる人達。
純粋に差別意識を持たずにせっしてくれる友達や先生。
人って素敵だなぁって思う。
今日はファイナルの勉強もしてたけど、
それ以上にとっても大切なことを勉強した気がする。
家族のみんな、
いつも一緒に感情を共有できる彼女さん、
大好きなお友達のみなさん、
そしていつも周りで支えてくれるみなさん、
本当にありがとうございます!
色々と出来事はたくさんあるけど、
人生単位や地球規模で考えたら悩みなんてちっぽけなもの。
これからも大好きな、大切な人達のために
平和に生きていけたらなぁと
深々と思わされる一日でした。
あ~なんか長文やけど、
このほんわかした気持ちは書ききれない。
今を生きられることに感謝して
今日は幸せに寝たいと思います。
でわでわ、おやすみぃ~('ω`*)/