効果的なお金の渡し方 | 営業改革コンサルトの活動日誌!

効果的なお金の渡し方

たとえば引越しの手伝いに来てくれた若者に、


ケチって1000円入った祝儀袋を渡す際に、なんというか。


「悪いけど、ほんと、缶ジュース代にしかならないけど、これ」


缶ジュース代=120円 とイメージして封を開けると1000円^^




女性に対して、ちょっとしたおこづかいとして、一万円を渡す際に、


「洋服でも買っておいで」 これではまったくダメ。


「これで、友達とランチにでも行っておいで」 あるいは、


洋服でいくなら、「Tシャツでも買っておいで」 こんな感じですかね?




こうしてちょっと工夫するだけで、全く同じ金額でも、その価値(というか、相手のこちらに対する評価)


を高めることが出来ます。


これをあなたのビジネスでどう使うか?

 

少なくとも、お金を支払わねばならない場面では、最大限活用すべき 


です。




話はちょっと変わりますが、我が家では子供たちに毎月の小遣いを渡す際に、


子供から言ってこない限り、こちらからは絶対に渡しません。


しかも有効期限は月初の一週間 ニヤリ)


お金を渡すという、大事な切り札を切る時 は、教育においても最大限活用すべきです。



さてそう考えると、


あなたの会社の給料の渡し方 どうですか? もったいない渡し方していませんか?


その他、自動振込しているものも、交渉という視点で捉えなおすと、善し悪しかもしれませんよ。

 

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