《占い師ともさん》http://ameblo.jp/frontier-tomo/page-2.html の記事の中にある
見る側と見られる側で思い出したのですが・・
テレビで金属製のパッキンを開発したおじさんたちの話をみたんです。
ゴム製のパッキンが常識だった業界で、今や金属製のパッキンは、医療用や工場等で
どんどん導入されてきているらしいですね。
そこに到るまでには、大変な苦労があったようです。
実際に作るのは、別の下請け会社の社長で腕の良い職人さんでもある人なのですが、
金属製のパッキンが作れるはずだと、依頼元の社長から相談を受けてから
何年もかけて試作を作っていたそうで、苦労話を楽しそうに話される
おじさんたちのいいお顔に惹きつけられてしまいました。
その中で、こんな内容だったと思いますが・・
『パッキンをみながら、こうか?どうだろうかと長い時間作りながら試行錯誤していると、
自分が見ているはずの対象のパッキンから、反対に自分が見られて、語りかけてくる』
『むこうから、こうだと伝えてくるんや~』に
ハッとしました!
松村先生の水晶透視の本にある事とおんなじですもん!
私も、そんな対象が欲しい!と、そのおじさん達を羨ましく感じたんですが、
いえいえ、きっともう既にあるはずですよね?
誰にでもあるはずなのに、私が取り組めていないだけですよね?
ちょっと自分の中や回りを見渡してみますね!