2025/12/24
リスクについての記事が有ったので・・・
人間は深い眠りに入るとき、手足から熱を逃がして、脳や内臓の温度である「深部体温」を下げる必要があります。しかし、こたつの中では熱が逃げ場を失い、体温が下がらないため、脳が「まだ活動中だ」と勘違いして深い睡眠(ノンレム睡眠)に入れません。また、不自然な姿勢や途中覚醒、浅い睡眠になりやすく、短期的に免疫の働きが乱れやすいです。睡眠不足の状態は、直接的に免疫力を低下させます。
こたつの中は思いのほか高温で、寝ている間に大量の汗をかきます。その量はコップ数杯分といわれています。これにより「脱水症状」が起き、喉や鼻の粘膜がカラカラに乾きます。粘膜はウイルスを防御するとりでですが、乾燥するとその機能が失われ、ウイルスの侵入を許しやすくなります。
大量にかいた寝汗は、こたつのスイッチが切れた後や、寝返りで布団がはだけた瞬間に一気に冷やされます(気化熱)。この急激な温度変化に自律神経がついていけず、体調を崩す原因となります。
こたつ寝により、上半身は寒く、交感神経が優位になり血管が収縮する一方、下半身は暑いため、副交感神経が働こうとして血管が拡張するという、チグハグな情報が脳に送られます。これにより自律神経のバランスが崩れ、起床時の激しい疲労感やだるさにつながります。
ECナビ林外科・内科クリニック(福岡県宗像市)理事長で医師の林裕章さん
の、お話
我が家はこたつ、そのものが有りません。うたた寝もそうだけど横着になって、こたつから出なかったり物が、こたつの周りに散乱するから、あれが耐えられないので。
まぁ和室の暖かい部屋(こたつを置ける)も無いですし。デメリットが、これだけ有るのなら尚更。

クリスマスは昨日しましたが、とても忙しく歯科、内科、行って税理士事務所の方に新しいPCに税務のソフトを入れて頂いて・・・なので、お寿司を買って。飲み物は、これを。物凄く、お買い得なのに美味しかった。

ケーキはアイスケーキに。

これは、次の日。長芋の梅肉和え

叔母が持って来てくれた毎年恒例、叔父が漬けた大根。また、アホ~ほど持って来た。どうするんだ、これ

ピーマンは焼いて醤油で

れんこんのキンピラ

野菜スープ(ジャガイモ、サツマイモ、人参、たまねぎ)

オイスターソース焼きそば。夫、仕事が忙しく24時間ぶりの食事、これだけでは足りなかったよう。
