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■重要記事 |
こんにちは。 FXクスクスです。
最近、よく口癖になっていた「面倒くさい」という言葉を
「やりがいがある」と言い換えて言葉に出すようにしました。
あんまり意味ないかなと思いましたが、
なんとなくやりがいがあるという言葉に言い換えると
少し面倒くさくなくなるような気がします。(気のせいかも?笑)
今後もなるべくネガティブな言葉は
ポジティブな言葉に言い換えていきたいと思います。
では、本題。
今日はif文を使ったプログラムを製作したいと思います。
if文とは条件をつけて、
もし条件が成立したらプログラムの処理をするというものです。
例えば
if(a>10)
{
a=0; //aは変数です。
}
上記のような記述の場合は
aが10より大きい場合にはa=0となるということです。
なので、
もし(条件)
{
条件が成立したら、{}内の処理をする。
}
という感じです。
他の条件としては色々ありますが、
例えば
・A==B AとBが等しければ (イコールは2回書きます。)
・A!=B AとBが異なっていれば
・A<B AよりBの方が大きければ
(A<=B にすることによって同数字も含みます)
・A>B AよりBの方が小さければ
(A>=B にすることによって同数字も含みます)
などがあります。
ではこのif文を使ってプログラムを製作したいと思います。
----------------------
int init()
{
return(0);
}
int deinit()
{
return(0);
}
int a =0;
int start()
{
if(a>10)
{
a=0;
}
Print("a=",a);
a=a+1;
return(0);
}
----------------------
■int a=0;
の部分は変数がaで、aは0であると
宣言しています。
また、int a=0;
をint start()の上に書いた理由は、
int start()の中に書いてしまうと
ティックが更新される度に中の内容が
リセットされてしまうため、
a=a+1;
と記述していてもaの数値は0に戻ってしまいます。
なので、上に書く事によって
int start()と関係をなくして、
初めだけa=0というのを有効にし
あとはティックが更新してもaの数値を
そのままにしておくことができます。
■if(a>10)
{
a=0;
}
の部分は先程ご説明したとおりです。
■Print("a=",a);
の部分はaの中の数値を表示させています。
■a=a+1;
の部分はティックが更新するたびに
aに+1するようにするということです。
結果、このプログラムは
0から10の数字を繰り返し出力し、
10になったら0に戻ります。
あとはコンパイルをして完成です。
上記はコンパイル後のバックテストの画像です。
まだまだ学ぶ事は多いですが
今後もEA製作のためにがんばっていきたいと思います。
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