いや、全国暑いか…
木屋町二条のプレーゴ藤吉さんにて、
ルイボスティを使ったコース料理を堪能しに…
京町家の老舗旅館をリノベーションしたという
オサレれすとらん♡
暑い中、人様に涼を与える夏の和装…
この日は浴衣の下に襦袢も着ているので
暑い…
麻は見た目の質感は涼しいのですが、
綿より暑いんです…
天然素材ですが、案外熱がこもるんです。
これは、うそつき袖の半襦袢で、
お尻あたりまでの丈で、
袖は付け外し出来るので、
袖を外して襦袢だけ洗えます。
わたしの場合もは
夏の半衿は 白しか使いませんので、
半衿ごと丸洗いします。
夏に色柄の半衿は使わないし、
半襦袢もほぼ浴衣用としてのみの利用です。
ですので、うそつき袖も絽の素材のみ。
裾よけもせず、ステテコ(UNIQLO)で。
半衿についても
また記したいことがあるので、
おいおい記事にあげたいと思います。
さて、この日のお料理の美味しかったこと!
中でも、
農業を学ぶ高校生が畜産している豚肉!
美味しかったというか、
感動した。
愛情と命のやりとりのなんたるか、を
感じたといいますか…
野菜も生産者とコミュニケーションをとり、
素材への愛情を生産側、料理人側双方が
尊重した素晴らしいコラボレーション。
食の在り方を学んだ日です。
全てアフリカ原生ルイボスティを使用して。
このルイボスティも凄くって、
最近ご縁があって毎日飲んでいます。
とにかく色と味に感動しますよ…
家庭料理もルイボスティを使うと
美味しいのでふ!
一般市場のルイボスティとは
全っ然違うので…
その他のルイボスティは、
なんなんだ??て感じになります(笑)
そんなこんなの贅沢ランチ会でしたが、
わたし以外にもお着物の方々…
色々事前にご相談下さり、
お役に立てたなら嬉しいのですが…
格が出て、こういう場には相応しいです。
わたしも浴衣に致しました。
着物の方と浴衣の方との調和をとるためです。
足袋はお履きになられたほうがいいと
事前にお知らせして。
わたしは襦袢、草履で着物風に。
お二人の合の子みたいな感じですね。
着物は自分だけでなく
集まる方々との調和も必要で、
偏り過ぎないように
わかる人が采配することも必要です。
夏着物の記事で書きましたね…
立っている三者の姿を見て、
そんなに違和感はないかと思います。
足元を見て頂きたいのですが、
浴衣の方がもしも素足だったら…
(想像してください)
急激に浮いて見えませんか?
そうすると、
浴衣の方が悪目立ちしてしまいます。
氣にならない人は氣にならないでしょうが、
(↑わからない方)
氣になる人は、
氣になって氣になって仕方がなくなります(笑)
それを予想できる時は
必ず事前にお伝えするべきです。
座敷や家に上がる時はもちろんですが、
履物を脱がないとしても
お店の格にも配慮し
店側への礼儀としても
足袋を身につけましょう。
わかっていて、
人のことやし いいや、知らんぷり…では、
ただのイジワルババアですw
誰から見られても
素敵ですね、と言って頂けることが理想。
お店のオーナーさんです。
顔出しして宣伝したほうがいいかなと思いまして(笑)
男前やし…
ピアノ弾ける男性みたいなアドバンテージw
(独り言)
カウンターでしたが、
奥は広々としたカジュアル席?も有り。
(何て言い方したらいいかわからない
ボキャブラリーの無さ…)
ここ、帰りに氣が付きましたが…
以前、結婚10周年に夫婦で行った
レストランおがわ さんの一筋違い。
本家ブログの
今年は、、
もうすぐ12年目に突入しますが、
全く無計画でしたが、
藤吉さんへ行こうかなぁ…
髪、、、テキトー汗
夏帯にしようかと思いましたが、
合う名古屋がないので、、、
アレンジしてくれた兎さん。
帯幅を揃えて締めるのは
なんとなくパッとしないので、、
斜めにクロスに締めます。
幅が細い帯の幅出しにもなりますし、
小洒落た雰囲気になりますよ。
この日は足袋も兎さんでした…
一人でホクホク愉しむのが
わたしのきもの流儀です…^ - ^
追記
お逢いした方が撮って下さったお写真。
後姿が撮られていて嬉しいですー
ご訪問ありがとうございます。
趣味の一線でコソコソ始めた着物ブログでしたが、2016年6月より本職のメインブログ(Acha~ライフエッセンス~)とリンクさせていく運びとなりました。
以前の記事では、顔出しはせず店名等も公にしておりませんでしたが、今後はopenに発信して参ります。
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