ぶれない女、渡邉由規先生 | わたげのブログ~笑顔満開、毒少々。

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ブログタイトル変更しました。

話し方教室で、先生に教えていただいた私の魅力は笑顔と毒でした。
スパイスとしての毒、面白いかなぁと思いました。

10月25日、渡邉由規話し方教室のスピーチコンテストが開催され、オブザーバーとして参加しました。
6月まで、小倉校の受講生だったにもかかわらず、半端ないアウェー感。現役と、リタイアの壁は厚く感じました。

スピーチコンテストの感想はFacebookに投稿したので、
今日は、そのあとの懇親会でのお話です。

懇親会の席が、幸運にも主宰の渡邉由規先生と同じブロックでしたので、沢山お話が聞けました。

話し方教室は、福岡と北九州小倉に教室があります。
まず、2ヶ月のベーシックコースでコミュニケーションやスピーチの基礎を学びます。
卒業したら、ベーシックで習ったことを踏まえて、さらに深めて実戦力を養うFUTコースへ。フォローアップトレーニングですね。
FUTコースは3ヶ月単位の更新で、好きなだけ継続できます。

そしてこの10月から、FUTコースで力をつけた人たちの中から、もっと磨きをかけるマスターコースも誕生したそう。
将来的には講師として、指導にあたることも見据えて、話し方のプロフェッショナルへと研鑽されています。

教室運営のみならず、
話し方検定、Web講座、ベトナム進出。
次から次へと可能性を現実に変えていくスピードとバイタリティー。

しかも、美人で可愛いんです!渡邉社長!

話し方教室というのは、単にうまく喋ることを目的としているのではなく、
どう自分を表現するか、どう活かすか、社会の中で役割を担っていくか、しいてはどう生きるかにまで通じていく、
まさに生き方教室なのです。

社長の理念というのも
必要だから創る。求められていることを形にする。
社会貢献と一言でおさめきれない、
使命が衝動と一緒に来る感じ。即行動、そして結果を出す。
その勝因は、脳の瞬発力。

常にアンテナを張って、一瞬のチャンスを見逃さない。

状況判断と、その状況下での最善の結果を生むための配慮。

脳ミソ覗いてみたい!

やることがあるから、前に進むことしか考えてないから、ぶれたことはない!
恐れや不安を見ていたら人はぶれる。でも、やることがあるならやるだけ。そこにぶれはない。

ぶれしかない私には、重い言葉だった。

そして、いちばんの収穫と思えた言葉。
人のいちばん高度な欲とは、成長欲。
尽きることのない成長欲が、
渡邉先生その人も、組織をも、成長進化させているんだね。

圧倒的な存在感。
強さと可愛さと、ぶれない生き方。

ハンサムウーマンの先駆けです。