サザエさん。
誰もが知る国民的なアニメである。
日曜日の18時30分から放送されている。
その時間にサザエさんを見ると、「翌日から仕事か...」とゲンナリする「サザエさん症候群」でも知られている。
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サザエさんは、長寿アニメである。
僕が物心つく前から放送している。
その他の長寿アニメとともに、放送開始時期を調べてみた。
①サザエさん 1969年〜
②ドラえもん 1979年〜
③アンパンマン 1988年〜
④ちびまる子ちゃん 1990年〜
⑤クレヨンしんちゃん 1992年〜
⑥忍たま乱太郎 1993年〜
⑦名探偵コナン 1996年〜
やはり、サザエさんが一番長寿アニメであった。
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サザエさんの登場人物とその年齢。公式ホームページに載っていたもの。(サザエさん公式ホームページ)
(磯野家)
波平 54歳
フネ 50ン歳
カツオ 11歳
ワカメ 9歳
(フグ田家)
マスオ 28歳
サザエ 24歳
タラオ 3歳
よし。まだ波平より若いな。
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漫画やアニメのキャラクターは、気が付くとその年齢を超えていたりする。
「元祖天才バカボン」のパパは、中年オヤジの代名詞である。
アニメのエンディングの歌に「41歳の春だから〜」というフレーズがあり、41歳と分かる。
今は僕のほうが年上になっている。
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サザエさんに話を戻すと、昔からやっているアニメ(漫画)なので、全体的に設定年齢が若めで、かつ、見た目が老けている。
フネさんのような50代は今はいない。
今なら70代の格好&振る舞いだろう。
公式サイトには乗っていなかったが、マスオの同僚のアナゴさんは、27歳らしい。
アナゴさん、貫禄ありすぎだろ!
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磯野家の隣人について。
現在は、作家の伊佐坂先生の一家が住んでいる。
出版社に勤務するノリスケが、度々磯野家を訪れるのも、伊佐坂先生の原稿を取りに来るからだ。
しかし、僕は、かつては磯野家の隣に画家の「浜さん」一家が住んでいたことを覚えている。
浜さんの飼い犬のジュリーについても記憶がある。
これについて、「アニメだし、適当に設定を変更したのだろう」と思っていたが、違った。
ちゃんと、浜さん一家が引っ越す放送回があった。
公式ホームページの「サザエさん50年の歴史」で確認できる。(サザエさん50年の歴史)
これによると、浜さん一家は、1978年5月7日の放送回で磯野家の隣に引っ越してきて、1985年3月31日の放送回で伊豆へ引っ越しをしている。
いい加減な設定と思っていてすみません。
やはり、国民的アニメはしっかりしている。
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「サザエさんの街」としては、東京都世田谷区の桜新町が有名である。
しかし、サザエさんの街は桜新町だけではない。
福岡市早良区にも「サザエさん通り」がある。
長谷川町子さんは、幼少期からかなりの間を福岡で過ごしている。
「サザエさん」の登場人物の名前は、海にちなむものばかり。
これは、長谷川町子さんが、福岡市早良区の百道(ももち)の海岸を散歩しながら、登場人物を考えたためである。
今の福岡ドームのある辺りである。
実は、過去に近くに住んでいたことがある。その時撮った写真。
覚えていないが、なにかのイベントだったのかな。
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核家族化が進んだ現代の日本では、サザエさんのような三世代同居は珍しくなっている。
しかしながら、サザエさんは今でも人気がある。
サザエさん一家が、日本の原風景として受け入れられていることから人気があるのだと思う。
となりのトトロと同じだ。
この日本の原風景、いつまでも違和感なく受け入れられている社会であってほしい。
昭和の人間としてはそう思う。
