飲みやすい缶コーヒー

飲みやすい缶コーヒー

飲みやすい缶コーヒーっていいですよね~!

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ギズモード・ジャパンの記事に「Facebookユーザーの満足度が大幅低下...そもそもSNS人気に終焉の兆し?」というものがありました。
記事の内容はどうでもいいのですが、私自身はあれこれやってみたものの、やっぱりSNSは合わないのだなと確信している今日この頃です。

今現在は、友人とのやり取りにFacebookは使用しています。
でも、ここ最近は単なる情報集め(主に音楽・震災・写真)の場と化していて、友達のウォールはニュースフィードに表示させないようにしています。
面倒臭くてね…。
元々束縛が嫌いな人間なので、毎日繋がっていなければいけないというのが疲れます。
だって、友達って毎日繋がっているものではないでしょう?

Twitterも登録はしていますが、こちらは友達とは一切繋がっておりません。
単に情報集めの場と化しており、1日1回見るか見ないかです。

かつてはmixiやMyspaceなども一通りやったけど、長くは続きませんでした。
私には、一方的にブログを書いていくくらいの方がちょうどいいのかもしれないと思っています。

友達の子ども(16歳)は、とにかく誰かと繋がっていないと不安だと言っているようです。
だから、用がなくてもLINEやTwitterなどを利用して誰かに話しかけているとか…。
世代の違いというよりも、繋がっていないと不安という意味が理解出来ません。

私はかつて精神を壊し、ネット依存に陥ったことがありました。
ネット依存に陥って得たものは、更なる精神崩壊でした。
見なくてもいいものが平気で目に入ってくるから、一時期PCから離れました。

今はスマホの普及で余計にネットから離れられなくなっている人が多いような気がします。
でも、そんなに大切なことでもないと思います。
アナログでも十分過ぎるくらい情報は得られるし、友達との交流なんて毎日繋がらなくても出来ますからね。
大体、自分の生活を曝け出さなければならないなんて、面倒以外の何ものでもないです。

恐らく、SNS離れが起きているのは、この事に気付いている人たちなのではないでしょうか。
ネットに寄生したい人もいるだろうし、ネットに支配されたくない人もいるということでしょう。
私はどちらでもなく、わがままに付き合いたいと思っている人間ですから、支配されることもあれば寄生したくないと思うこともあります。
その時々で自由に関わるのが一番自然かなと思っています。
今の世の中では、インターネットがない社会など有り得ないのだから。

インターネットは関わり方次第ですね、先日もムダ毛処理について調べてみたらとても役立つ情報が得られました。
夜7時。まだ5月なんですが、この時間でもまだ日が沈みきっておらず若干明るいです。5月ってこんなに明るかったっけ? というくらいです。でも、毎年そんなことを同じ時期に感じてるんでしょうね。忘れているだけです。

日が長い時期は好きです。1日の時間が長くなった気がしますからね。外が明るいだけで夕方からでも遊びに出かけたくなっちゃいます。仕事が終わっても明るいものですから、ついつい寄り道もしょっちゅうです。

最近は仕事帰りに真っ直ぐ帰らずに付近を散歩して帰るようにしています。ウォーキングがてら、デジカメであたりの景色を撮影するんです。これといって素敵で素晴らしい名所はないのですが、あちこちには土地ならではの歴史があります。そんなものにスポットを当てて撮影するというのも、良いものです。

例えば、用水施設。どの川から流れてきた水が、どのような経由でどこに運ばれていくのか。そんなことを確かめながら歩いて撮影します。後は、商店街のお店に顔を出してみたり、道中の石碑や歴史看板を眺めてみたりと。

特に商店街を歩くのは楽しいです。お店の人は暇なのか(ごめんなさいっ)、何かを尋ねれば、求めていること以上の情報を教えてくれます(笑)。

そんなことをしながら、1駅分は歩いてしまいます。距離にして5、6km。時間は1時間半くらいです。最近はこういうのんびりした時間の使い方がとにかく好きです。

スケッチなんかも会社帰りにやることもあります。公園などを見つけてはベンチに腰かけ、30分くらいで簡単に風景をスケッチします。夕方は心地よい風が吹いていて気持ちが良いんですよね。人も少ない時間帯なのでスケッチがしやすいです。

美術系の専門学校に通っていたので、昔からスケッチが好きでした。卒業してからはしばらく絵から離れていましたが、なんとなくまた描きたくなってきたんですよね。

絵の基礎はやっぱりデッサン。特に風景のスケッチからは学ぶことがたくさんあります。何を描くにも丸や四角の組み合わせなんですよね、絵って。ですから、風景の中にあるものを一通りすばやく描くことを学び、また構造を頭で理解できれば、何でも描けちゃうんです。昔、美術の先生にそう教わって、1年でスケッチを何百枚も描いたもんです。