友人が、15年勤めた会社を辞めるという。
15年ずっとマネジャーをやってきた。
それが7月いっぱいで終わり。
そもそもは待遇(休みとか)のことや、組織の改革などについて
話し合いをしてるつもりが、だんだんと形勢不利になって、結果辞めると。
ずっと情熱を傾けてやってきた仕事。手放すのはもったいないし
ほかにやりたいことがあるわけでもなく、
これからの不安もあるだろうから、ずっと辞めることを反対してきた。
でも、もうキツいんだと言う。
辞める話が出たとたんに周囲が冷たくなった。
急によそよそしくなったと。
そりゃ~そんなもんだよ。
なかには彼女のポジションを狙ってる人もいるだろうし、
辞めていくひとに思いやりをもって接することができる人間なんてほとんどいないよ。
15年間の働きに感謝して労ってくれることを求めているのだろうけど なかなかね~
まあ、退職金があるならそれでいいし、なくても、1人でも「つきあい」が続けば、それが財産。
そんなこんなの相談をしたいとずっと言われてるけど、わたくし、なかなか時間がない。
明日も夜遅くまで映像編集でスタジオに缶詰。
間違っちゃいけないのは、それで自分を卑下してはいけないってこと。
急に態度が変わって冷たく当たるような人間は、ある意味かわいそう。
人としてのレベルが低い。幼稚である。
そう思って、(あ~、このひと幼稚な人間だわ、かわいそうに)
それぐらい思っておけば、気も楽だ。
どういう状況になっても変わらず接してくれるひとが本物。
そういうひとは余裕があるし、精神的に成熟している大人だと思う。
辞めると決めたなら、もう前に向かって進んでいくしかない。
新しい場所でまた自分らしく頑張ればいい。
ひとの気持ちなんて移ろうもの。
犬とは違うのである。

