カシン(50代)です。これは、アタシが常日頃に思っていることを書くブログです。

コロナ禍の最中にブログを書き始めて、いつか落ち着いたら書こうと思っていたことがあります。どうもハッキリと落ち着く気配はないので、そろそろ書いちゃいます。

コロナが始まって、世の中が大騒ぎになり。経済活動が止まる。大変だ、という話になって。

そこで、アタシは初めて気がついて衝撃を受けました。アタシは

(そもそも人と会わない) いわゆる「経済」にまったく貢献していないのでした。

いや「まったく」というわけじゃないんですが。医療とか電車通勤とか生活必需品の購入とか。コロナ禍以前から、「エッセンシャル」にしかお金を使ってない。

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コロナ以前から、モノ消費型から、「体験」消費型に移行している、と言われてました。「体験」は多くの場合、「人にリアルタイムで接する」ことを必然的に含むので。自閉傾向がある、もしくは対人恐怖症ぎみのアタシとしては、なかなかハードルが高い。

楽しむ、どころじゃない。いやもちろん、(自分の動作モードを外出用に切り替えて ) 楽しむことはできますが、同時に消耗も激しいです。

一方でアタシは「モノ」を増やしたくないとは思っていて。お金を払って買うのは、電子書籍だとか動画配信などのデジタルデータです。CD とか DVD も、モノなのでめったに買いません。

ちょっとフクザツな気持ちです。

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お読みいただきありがとうございます。

bg コロナ禍で個人的に衝撃を受けたこと