先月30年ぶりの友人に会ったんですが、そこで集まった人たちで「学生時代の友人と繋がろう」運動が始まりました。
でもさ、私たちの時代って携帯電話が無いのよ。
それでも何人かのアドレスと携帯番号があったのって奇跡じゃないかしら?
でもここに残ってる番号なんて信用できない。
私だって今の電話番号になるまで3回番号が変わってる。
1回目セルラーだったなぁ。懐かしい。
私の携帯に残っている友達の携帯番号っていつ登録したんだろう?
卒業してから会ってない人たちなのに卒業時に普及していなかった携帯番号をどこで知ってどうやって登録したのか不明。
ってことで、このアドレスに載ってる情報に信憑性が無い。
昨日、そのうちの1件の友人に恐る恐るメールを送ってみた。
彼は東北の震災当時仙台に住んでいて、当時無事の確認をしていたので2011年3月まではそのアドレスが生きていたんです。
あれから13年経ちましたがまだアドレスは生きてますか?
今朝、お返事が返ってきました!
ちょっと嬉しくて朝からテンション上がっちゃいました。
早速先月会った友人に繋げました。
私「学生時代の友人と繋がろう」運動を始めてから2人も見つけ出してる。
1人は〇〇研究所の所長になっていて、検索かけたら一発で出てきただけなんだけど。
みんな綺麗に年齢を重ねていてイケおじになってて嬉しい。
ちなみに今探しているのはゼミの仲間。
うちのゼミは20人近くいたんだけど女子は2人だけ。
もう片方の女子とは元々繋がっていたので、メンズたちを探す旅をしています。
どうしてメンズたちはお互い連絡取り合ってなかったんだろう?
当時ネットも携帯も普及していなかったから仕方ないのかな?
携帯なんてなくても良いからみんなとこの時代に戻りたいと思っちゃう。