妊活の時に、産み分けについて興味があったので、本を買って読みました。上の子が男の子でしたし、次の子は女の子が欲しいと考えていたからです。本に載っていたように、排卵日を特定した後うまくタイミングを合わせたりしながら、産み分け法を実践しました。妊娠が発覚した後、性別が判明するまで期待と不安が入り混じったような気持ちでしたが、無事に女の子を妊娠することが出来ました。

妹が出来た、と家族で喜んでいます。
暑くなってくるにつれ、何気なく冷やした飲み物を飲みたくなってしまいますが普段はもちろん、妊活している時にはできるだけ体の熱を奪うような飲み物は飲まないようにした方がいいと思います。


逆に、飲み物でも温かいものを飲んでいれば妊活にもプラスになります。飲む物に関してもそうですが、それ以外にも生活全般において日頃から体を冷やさないように気を付けてください。

妊娠前や妊娠初期の妊婦さんの体に忘れてはならない大切な栄養素が、葉酸ですよね。胎内の赤ちゃんがより健やかに成長するようにも、サプリなど、お手軽に葉酸が取れる方法を活用しながら、葉酸が不足しないように注意すると良いでしょう。

厚生労働省が発表した、理想的な摂取値は1日あたり葉酸0.4mgです。

さらにこれを毎日摂取する必要があるのです。これだけの葉酸を野菜だけで摂ろうとすると難しいと思いますから、サプリを飲んで、無理なく葉酸を摂取しましょう。不妊の要因としては、排卵がうまくいかない排卵障害や、受精しても子宮に着床が困難であるといった女性由来の場合と、精子の量が著しく低くて受精に至らない無精子症や性機能障害等、男性のほうに起因するものが挙げられると思います。ただ、原因を一つに絞る考えは現実的ではありません。


両親そろってこそ赤ちゃんは出来るのです。



男女双方が検査を受けると確実ですし、時間を無駄にすることもありません。受精卵や胎児の細胞分裂を促す働きがあるため、妊活中の段階から十分な摂取が求められている葉酸についてですが、継続して葉酸サプリを飲んだ場合の効き目は血液検査をすれば明らかになります。
それに、この葉酸以外にも注目すべき成分値にビタミンB12があるのです。
なぜなら、葉酸を摂りすぎてしまうと、ビタミンB12の摂取不足がはっきりしない場合があるので、注意が必要です。



不妊は身体的原因のほかに、ストレスも大きく関わっています。体内のホルモンバランスを崩すだけでなく、ストレスは不妊につながる冷えや血行不順、排卵障害などを招きます。ときには友人や家族の励ましや、当事者ゆえの焦りなどが不妊治療に通ううちに重積してくるパターンもあって、相当悩んでいる人もいるのです。周囲も本人もおおらかな気持ちを持つことが不妊治療には大いに助けになると思います。
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考えればわかることですが、妊活にとって全身状態が健康であるということはもちろん必須事項です。



その為に重要視すべきことは、栄養に気を付け、適切な運動をするよう努めるということです。

適正体重をキープすることも意図していますが、血の巡りを改善し、栄養分が素早く運ばれるようにすることも目的の一つです。

一例として、簡単なウォーキング等が適しています。

煙草を吸う事は、妊活中に最もやってはいけないことの一つです。
喫煙は人体に連鎖的な悪影響が及んで健全な妊娠に差し障る場合があります。


当然のことですが、これは女性だけではなく男性にも該当します。


女性は排卵障害、男性に関しては精巣機能が低下するといった報告がされています。妊活中の場合は夫婦で禁煙し、身近な人の副流煙を吸わないよう、周りの協力を仰ぐのが良いでしょう。市販されている食品のうち、葉酸を多く摂れるのものは特定保健用食品であることをマークで示しています。

消費者庁の認可を受けていることを示すマークで、個別の審査を行い、その食品を認可すれば、特定保健用食品の名称とマークの使用が可能になります。


食品に特定保健用食品のマークがあれば、消費者庁の認可を受けていることの公的な証明になっているので、食品で葉酸を多く摂りたいと思うときにも選択の目安として知っておくと便利です。
お腹に赤ちゃんがいることを知ってからしばらく経って、所要量の葉酸が摂取できていないとわかったら一日でも早く葉酸摂取を始めてください。
胎児の発育を順調に進め、出産までこぎ着けるために生まれるまで葉酸を摂っていくことが理想的です。様々な理由で葉酸がきちんと摂れていなくて、これまでより多くの葉酸を摂る必要を感じたら気がついたら早急に妊娠中に必要な量の葉酸を摂るよう自分にできることを考え、それを実行していきましょう。