前回、まさかの出来事であった
僕がここであいつに遭遇するとは、誰が予想できただろうか・・・
そうして、ここで戦闘が始まった
z34「あんたに僕達の絆は断ち切らせない!」
イザヨイ「ふふっ、その勢いがどこまで続くかしらね?」
z34「覚悟しな!」と僕はイザヨイに立ち向かった
だが、イザヨイは動じることもなく
イザヨイ「その攻撃が私に通用するとでも?」と冷静だった
そして、僕の攻撃をあっさり受け止めた
z34「っ!?」
イザヨイ「残念だったわね、あなたはここでおしまいよ!」と僕を吹き飛ばした
z34「うわあああああっ!」
カイル「z34君!」
ミライ「大丈夫!?」
アイリ「あなた、よくもz34君を!」
イザヨイ「何を言っているの、悪いのはそっちなんだから」
z34「ふざけたことを言うんじゃない!」
イザヨイ「あら、まだ抵抗するつもり?なら、みんなまとめて吹き飛ばしてあげる!」と攻撃をしようとしたその時であった
???「そうはさせないよ!」と誰かがその攻撃を防いでくれた
イザヨイ「!?」
???「あんたの野望もそこまでだ!」
イザヨイ「ちっ、邪魔が入ったわね、今回はこの辺で見逃してあげる、運が良かったわね。でも次はこうは行かないわよ!」と言い残してイザヨイは撤退した
???「大丈夫ですか?」
z34「はい、大丈夫です。助けてくださって有難う御座います」
カイル「ところで、あなたは?」
???「おっと、紹介が遅れましたね。僕はライト。イザヨイとはちょっとした縁があってね」
z34「あの人と!?」
ライト「うん、実は・・・」と約10分間の話があった。そして、
z34「なるほど、そういう事でしたか。実は僕もイザヨイとはあることをきっかけに行動を別にしたのです」
ライト「そうだったんだ、君もイザヨイとはちょっとした縁があったんだね」
z34「はい」
ライト「これから行動を共にしないかい?」
z34&カイル&ミライ&アイリ「えっ?」とみんながいきなりの発言に驚いた
そして僕はこう聞いた
z34「ほんとにいいのですか?」と聞くとライトは笑顔で
ライト「もちろんだよ。イザヨイは僕にとっても許せないからね」
カイル「それは助かります」
ミライ「有難う御座います」
アイリ「そして、宜しく御願いします」と新たな仲間が加わった。
その後、新たに仲間を加えたz34は、また次の目標地点へと行動を開始した。
しかし、そこに辿り着くまでには、数々の罠が仕掛けられていたことを、みんなはまだ知らなかった。
次回z34の冒険 第8話「くぐり抜けろ、みんなの力でこの場所を!」です
今回はここまでです
果たして次の目標地点に無事辿り着けるのでしょうか?
以上です
では、また。 by z34