おはようございます。
虹にじいろタルトです。

土曜日はね、成田空港のクリスマスイベントだったの。

ここ毎年行ってるイベントなのね。

だけど・・・

今年は・・・

夫は仕事
私は来年度の小学校の役員の説明会

どちらも予定が入っていたのねチュー

だからイベントに行くのをやめようかと思ったのだけど、

子供たちが口を揃えて行きたいって言うの。

理由はね・・・
小学生までの子供のスタンプラリーがあるの。

100円を払ってスタンプ帳をもらって、
時間までに成田空港内のスタンプを10個探してくると

くじ引きができるの。

大当りだと30名位まで

3DS とかベイブレードとかシルバニアファミリーとか超豪華景品が当たるの。
ハズレでも1000円分位のお菓子やオモチャや文具等福引きの番号によってそれぞれ色々はいっているのね。

定員は300名まで。

子供たちはそれに参加したくて

親がいなくてもやってみる

と言うから、

木曜日は夕方、
夫を職場まで迎えに行き
成田空港に行って

イベント広場の場所から
第1、2、3ターミナルへの行き方を
夫と子供達でシュミレーションしたの。

そして迎えた土曜日。
私は成田空港まで慣れない道を運転して、
スタンプラリーブースまで子供達を連れていったのね。

受付開始は10時半。
私が一緒に居られる時間は10時。

長男次男3男で受付時間まで並んで待って居られるか?

ターミナル接続バスに乗り降りして指定された場所の10個ものスタンプを探す事ができるだろうか?

お昼に3人でご飯を買って食べることができるだろうか?

世界各国の人がいる空港内をトラブルなく回ることができるだろうか?

心配が溢れるほどあったのだけど・・・

しかも会場で発覚したのだけど

腕時計忘れるなって私、何回も言ったのに長男次男2人ともすっかり忘れてるしポーン

携帯を持たせていないから
何かあったら公衆電話を探して私に連絡するように長男に伝えて。


時計も連絡手段も自分達で探しながらのスタンプラリー。


溢れるほど心配があったけれど・・・

子供達のやりたい氣持ちを受け止めて参加させることにしたの。

次男の事件もあった後で次男に自信を持たせてあげたかったしねウインク

私は4男とU ターンして小学校で話し合いして、14時過ぎに空港に戻ったの。

ひとまず15時に集合する待ち合わせ場所に行ってもいないから

4男と第2ターミナルのマックに行ったら3人がいたいた!

3人ともスタンプを全部集め終えて、
マックで注文しようとしたのだけど、

どうやって注文していいかわからなくて
困っていた丁度その時だったの。

3人で力を合わせて、

長男は地図を見たり案内看板をみたり
下の2人を迷子にならないようにみながら、

次男は長男の言うことを聴いて3男の面倒をみて

3男は長男次男の言うことを聴いて、沢山の距離を一生懸命歩いて

一人ひとりが協力してがんばれてたのね。

だから

私は子供達の力を信じて

後ろから見守っていればいい

つまずいて本人が助けが本当に必要な時に、てを貸してあげればいい

判断が謝った方へ進みそうな時に、助言してあげればいい

子供達は一人で物事を対処する力をもっているんだね。


空港でとった写真 水色の袋に沢山の景品が入っていたの



さて本題
次男の事件でね、
翌日に一緒に石投げをしてしまったお友達のママからのlineがあったの。
このママとは幼稚園が一緒のご近所さん。
子供の仲良し悪し関わらずお付き合いさせてもらっているのね。



ママが心細くなって、
子育て失敗しちゃったかも・・・なんて。

そんな、これはいかんと思い返信。











そしたらね、ママからの返信



ママ友がおっしゃる事
本当だなぁ。
って、


親としての成長過程であり不完全。だから子供だって不完全で当然。

子供は親の鏡・・・だから子供と共に成長していける

一番苦しくて辛いのは当の本人達

だから私たちは我が子を全身で受け止めて包み込んであげればいいんだなぁって。

このママも私に
話してくれて
なんで?どうして?
失敗しちゃった?っていう想いを手放せた。

私も私で彼女に話す事で
自分に我が子に対してすべき事を再認識できた。

だから話せてよかった。

そこからの


家庭教育学級がらみで教頭に連絡メールをしたときに

私事ながらのお詫びの一文を書かせてもらったものへの返信のお言葉。

これを彼女に伝えて、
教頭のこの言葉を二人で素直に受けとる事にしたの。


過ちを犯してしまった時

子供は親にどう思われるか
見捨てられないか?

とっても不安になると思うの。

だって自分が一番に愛していて大切な存在が親だからね。

だから、
親である私は

どんな時でも
どんな事をしても
その存在全てを愛していて大切である事を

真摯に我が子に伝えていけばいいんだね。


とっても
物事の考え方
捉え方を

学べた事件だったのね。


これも全て必然だったんだね。

今 私と次男に必要な事件であり
そこからの
氣づきだったって訳。

そしてね、
ブログをはじめたからこそ
引き寄せを実践したからこそ

こういう視点で物事をとらえられるようになれたし、

こんな風にママ友とも話せるようになれたからね・・・

アメブロと
ブロガー様皆さまに
大切な事を教えて頂いて
大切な事に氣づかせてくださって

感謝の氣持ちでいっぱいなの。

いつもどうもありがとうございます。



読んでくださる皆さまに出逢えた事に感謝します。


大切な1秒1分を使って読んでくださりありがとうございます。