2011年度Ｊクラブ情報開示資料PDFＪ１赤字クラブは２チーム減の８Ｊリーグは２１日、２０１１年度のＪ１、Ｊ２の全３８クラブの経営情報を開示し、Ｊ１で経常利益の単年度赤字クラブは前年度の１０から８に減った。
Ｊ１の１クラブ当たりの平均営業収入は２９億１２００万円で、前年度比１億１８００万円の減。
鹿島が２億２０００万円の赤字となるなど、東日本大震災の影響も出た。
営業収入は、収支が公開された０５年度から７年連続でＪ１浦和の５３億８２００万円がトップ。
ただし前年度比では２億４０００万円以上の減収となった。
Ｊ１で横浜Ｍは６番目に多い３４億６３００万円の営業収入があったものの、運営経費がかさんで最多５億８５００万円の赤字だった。
１クラブ増えたＪ２の経常利益の単年度赤字クラブは前年度比で２増の１０となり、平均営業収入は約１億円増の１０億２１００万円だった。
１３年から導入するクラブライセンス制度では、３期連続赤字ならリーグ参加が認められなくなる。
横浜Ｍ、Ｊ１酔ヒとＪ２の草津、湘南は１１年度まで３期以上連続赤字となった。
横浜Ｍ酔ヒ、３期連続以上の赤字Ｊ理事会Ｊリーグは２１日、都内で理事会を開き、２０１１年度のＪ１、Ｊ２クラブの経営情報を開示した。
Ｊ１で経営赤字のクラブは８チーム、債務超過は山形、横浜Ｍ、酔ヒの３チームだった。
Ｊリーグではクラブライセンス制度導入に伴い、２０１４年度決算までに債務超過、または３期以上連続赤字の状態にならないことが必須条件となる。
現時唐ナ３期連続以上赤字になっているのは横浜Ｍと酔ヒの２チーム。
ＦＣ岐阜、来季も存続へサッカーＪ２のＦＣ岐阜が経営危機に陥っている問題で、筆頭株主の岐阜県と岐阜市などは２３日、県庁で支援会議を開き、今季不足しているクラブの運営資金１億５千万円を地元経済界が支援することを県商工会議所連合会などが報告した。
ＦＣ岐阜は来季も存続のめどがついた。
今西和男社長７１は経営責任を取って辞任する。
会議でこういう事態を招き、責任を感じている。
辞任すると述べた。
県や市が中心となって後任の人選を進めている。
３億円返済、おおむねめどが立つ見通し大分経営再建中のサッカーＪ２の大分は２１日、Ｊ１への昇格条件となるＪリーグへの３億円返済に向け、おおむねめどが立つ見通しとなった。
大分トリニータを支える県民会議の役員会がこの日開かれ、経済界が１億円を財政支援することが決まった。
クラブ側はすでに一般から約１億円のＪ１昇格支援金を集め、行政にも１億円の支援を要請している。
会議終了後、大分商工会議所の姫野清高会頭は記者団にすでに地元企業を中心に企業訪問を始めている。
９月末までに１億円を集める努力をしたいと支援を明言。
大分県の広瀬勝貞知事も市長会、町村会から協力したいと話があった。
県としても応分の負担をしないと納得してもらえないと思うと述べた。
Ｊリーグから融資を受けていた３億円を１０月中旬までに返済できない場合、Ｊ１昇格を懸けて戦うプレーオフへの参加資格を失う。
クラブ側は一般への寄付を募る一方で、地元経済界や行政への支援を訴えていた。
サッカーＪリーグ、２０１１年度のＪ１、Ｊ２の全３８クラブの経営情報を開示名無しさん恐縮ですsage20120821火21125168IDbmxHWDB60マリスは何かに使ったんじゃなくて毎年のように広告収入が下がってるだけ2007年のの26億円からどんどん下がって2011年は11億だからねそれにプラスして観客動員も減ったりさらに2008年から親会社の赤字補てんがなくなったクラブライセンスに合わせて赤字を帳消しにしても見通しがつかないクラブになってる79名無しさん恐縮です20120821火21293236IDalHQvpUg0もともとマリスは日産スタジアム、マリスタウンと元々黒字にしようとする気配がないさらに追浜グランドに３面の日産サッカー場とか金沢区に練習グランドとかいろいろ持ってるからね赤字収支には裏がある83名無しさん恐縮ですsage20120821火21325083IDomnKxX8g01鹿島はカルロンとらなければもしかして102名無しさん恐縮ですsage20120821火21474675ID527YBWd00別ソースだとJ2赤字クラブ草津水戸湘南富山岐阜京都鳥取愛媛北九州大分105名無しさん恐縮ですsage20120821火21501513ID527YBWd00続き債務超過状態水戸今期から京都2期連続京都の債務状況Jから警告受けてもおかしくないレベルだがどうなってんだ152名無しさん恐縮ですsage20120821火23543440IDQ8y2jBDA0鹿島はスタの修理費に総額１０億、いろんな寄付や支援があったが、正直全然足りないクラブハウスや諸施設の修繕費もあるし今年はACLも出られなかったから、来年はこの辺も地味に減るSOSIOの年度更新のお願いを今年ばかりは地元の人に流石に言うことができなかったが、何も言わなくても更新率ほぼ100でクラブの中の人が泣いたらしいー新潟リーグ平均営業収益2227億2912広告料収入9191313入場料収入701605チーム人件費8091345※選手に加え監督、コーチ、スタッフ等の年俸含む営業収益は下から5番目山形降格、福岡降格、甲府降格、酔ヒ、新潟新潟の広告料収入の割合が低いのはずっと課題これでも胸スポンサー亀田製菓の増額、背スポンサーに新規にコメリを獲得したことでましになったはず入場料収入は浦和、名古屋、横浜M、鹿島、新潟の順一昨年前は確か8億円以上はあったはず入場者数減に伴い収入減少今年は春先の天候不順と成績低迷が響き平均観客動員は暫定で昨年よりマイナス801人最近は動員幾分回復しましたが仙台や浦和といったアウェイ動員見込めるクラブとの試合を消化している一方で札幌や鳥栖といったクラブとの試合は未消化残留争いの展開にもよりますが微減となる可能性が高いでしょう新潟のチーム人件費は福岡428甲府671山形706に次ぐ少なさ昨年福岡、甲府、山形は降格、新潟は14位に終わりこの辺は順位通りの結果にそれでも新潟の次に人件費が少ない仙台10億は4位のLOVERS 詐欺成績を収めているわけで人件費が少なくてもうまくできないものかと思ってしまいます新潟の当期純利益は7200万円で赤字回避新潟は12月決算ということはチョヨンチョル完全と酒井高徳レンタルの移籍金で黒字にしたともとれるでしょうか昨年J2から昇格したばかりの柏のJ1優勝が話題となりましたが名古屋2167、鹿島2066、G大阪2010、に次ぐ1919億円という人件費からすればある程度妥当といえるかもしれません昨年J2のクラブのうちFC東京1427、千葉1003、京都895億円はJ1の新潟を上回る人件費なお成績は女子チーム運営費の項目はこれまであったかどうかわかりませんあっても注目してなかったはず新潟2600万円浦和5500万円千葉3600万円東京V1900万円女子チームの運営費は各クラブの営業費用のおおむね12ほとんどの選手がアマチュアで人件費がかかっていないということもあるでしょうけれど女子クラブを持つことは経営的にはそこまで負担ということでもないようですJクラブではないため情報が開示されていませんがプロ選手多数のINACはどのくらいの経営規模なのでしょう経営危機とされる岐阜の営業収益448億円はJ2では水戸の436億円に次いで少ない数字それでも岐阜は赤字、水戸は黒字震災による被害もあったと思われますがこのあたり水戸は徹底されていると感じますマリスの広告料収入がJ1平均以下というのは意外代表元代表クラスの選手が複数いて観客動員も悪くはなく横浜の地ならスポンサーは募れそうな気もしますが