こんにちは。ズム子です。結婚相談所に登録して婚活中です。
3月は対面、4月からZOOMメインで婚活をしています。
トータル15人くらい会いました。

半分は自分用のメモとして、
半分はオンライン婚活を始める誰かの参考のため、
まとめています。

 「こうするといいよ!」などあればコメントください。足していきます。

ZOOMって?参加方法は?

ZOOMは、ものすごーく簡単に使える

オンラインビデオ会議サービスです。


私は仕事で2月頃から使い始めました。

ある日オンライン会議希望の取引先から招待URLが届き、

ぽちぽちクリックしたらすぐ参加できました。


お見合いの場合は、結婚相談所の方が

ZOOMのミーティングをスケジュール登録し、

参加者2人を招待してくれると思います。


招待情報のサンプルです。



赤枠で囲った、どちらかの情報を使って参加します。


招待情報に書いてあるURLをクリックすると、

Google ChromeなどのWEBブラウザから参加できます。

(アプリをインストール済みだと、自動的に起動するかもしれません)


ZOOMアプリから手入力で参加する場合は、

アプリトップの「参加」メニューで「ミーティングID」と自分の名前を入力→

次画面で「パスワード」入力でOKです。


招待された時は、アカウント登録をする必要がありません。


ZOOMに使うデバイス

↓どれもZOOMに参加できました。

・ノートパソコン(カメラ+マイクつき)

・タブレット

・スマートフォン


私はタブレット+ZOOMアプリを使用しています。


画面は大きい方がいいです。

情報量が多く、話しやすかったです。

一番最初は操作しやすいスマホでお見合いしてみました。

が、小さい画面に映る小さい相手に

全力集中しなければならず、猛烈に疲れました…。


今はタブレットを横置きで使っています。

(本当はノートパソコンを使いたいのですが、

マイクの性能が不安定で止めました)

撮り方(高さ・角度)

テスト撮影(後述)でつくづく思いました。

下から撮ってはいけない。

絶対に下から撮ってはいけない。

二重顎になりやすく、老けます。

正面か、やや上からが良かったです。


↓これを見ると分かりやすいです。


角度の重要さがものすごくよく分かる動画(YouTube)


よくあるスマホスタンド、タブレットスタンドは
後ろに倒れるように角度がついています。
そのまま使うと二重顎コースでした。


私はブックスタンドで垂直に立てています。



たまたま手持ちのタブレットケースが

金属製のブックスタンドに吸着しました。

くっつかなくても、マスキングテープなどで固定すれば

大丈夫だと思います。

(テープでカメラ、マイクを塞がないように注意)


そして、デスクの上に段ボールと本を重ねて

高さを調整しています。


本・雑誌を積むと微調整しやすいです。

ライティング

自然光があまり入らない部屋のため、悩みました。

暗くても駄目だし、明るすぎても駄目でした。

これはまだまだ苦戦中です。

正解が分からない。


顔の方にライトを当てると発光しすぎるため、100均で買った大きい白紙を壁に貼って

ライトをそちらに当てています。

(上の画像参照)

レフ板がわりに机手前から膝にも白い紙を乗せています。


服装

対面のお見合いと同様、プロフィール写真を再現しています。

ホワイトなど、明るい色の方が写りが良い気がします。

上半身しか写りませんが、

うっかり立ち上がる可能性もゼロではないので

下半身も油断しない方がいいと思います。

背景

私は無難に白壁を背景にしています。

ZOOMは背景をバーチャル画像に合成できますが、

今のところバーチャル背景で現れた人はいません。

「片付いているお部屋」であれば問題ないように思います。

ZOOMの設定「外見を補正する」

「外見を補正する」オプション

すこーし美肌になります。

別人レベルにはならず、ソフトフォーカスがかかるくらい。

これはONにしています。


↓ライターさんの比較画像がありました。

その他も角度、ライティングなどの比較画像があり、参考になります。


【テレワークの極意】オンライン会議で「映りを良くする3つのテク」 美肌アプリなしでも効果抜群! ZoomにGoogleハングアウトと何でも使えるテクニック

テストZOOM

うまい表現が分かりませんでした。

ZOOMでの映り方の確認です。


ZOOMを即時開始すると、自分1人だけのミーティングが始まります。

この状態で自分の映り方をチェックできます。

※自分でミーティングを開催する場合、

 ZOOMアカウントの登録が必要です。


ぶっつけ本番で自分の映りを確認するのはリスキーなので、

事前チェックは必須です。


私は最初のテストZOOMで自分の顔面を見て

死にたくなりました。

死にたい状態でのお見合いは危険です。


角度、ライティング、服装、背景などなど

実際の映りを見ながら必死に調整して蘇生しました。

(事前に所属する相談所の方にテスト、チェックを

お願いしてみても良いかと思います。)

ZOOMのいいところ

・終わった後、すぐ横になって休める。

・交通費、飲食代がかからない。

・移動時間がない分、スケジュール調整しやすい


など。

注意点

タイムラグ(ディレイ)

何か喋ってから相手に聞こえるまでに

数秒のタイムラグがあります。

会話のバッティングが起きやすいです。

どうしようもないので、被ったら空気を読みつつ譲り合います。


面接っぽくなりやすい?

オンライン会議の意識になるのか、

対面より会話の感じがビジネスモードになりやすい気がします。

これは面接か?という感じのお見合いもありました。


逆にリラックスしすぎる?

逆に自分の家で気が楽だったのか、ゆるめの格好でゆるめの態度だった方もいました。

ZOOM飲み感覚になるのも危険だなぁと思います。


突然の終了

相談所の方が開始・終了をホストしてくれるパターンは問題ないです。

完全に2人にお任せパターンの時にぼーっと話していると、

会話中に突然ZOOMが終了します。

時間配分に注意です。

考察(考え中なので半端です)

対面より情報量が少ない


対面だと、会話以外にもその人について知る要素が

たくさん有ったんだなーと今思っています。


体型、トータルファッション、姿勢、

メニューの見方、注文の仕方、座り方、飲み方、

店員さんへの態度、などなど。


オンラインはどうしても情報量が少なく、

相手の解像度が落ちます。



対面とは有効な長所の重要度が変わる

◎会話力、顔、表情の豊かさ、声の良さ

△身長、体型、香り、手土産力


上は対面でも当然大事なのですが、オンラインだとより重要度が上がるかなと思いました。



(実践しつつ追記予定です)