不可能からの脱出 057 / 014 / 009
10点満点で、8点。
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・10分程度
高速リーディング・・・1時間程度
読み物なので、活性化はいきなり高速リーディング。スーパーリーディングもスキタリングもしなかった。
まだ高速リーディングに慣れていないので、むしろ普通に読んでいた時間の法が長かった気がする。それでも、以前よりは格段に早く読めた。ちなみに220ページほど。
「トリックスター列伝」にも登場した、世界一有名なマジシャンと言っても過言ではない脱出王、ハリー・フーディーニの半生記。マジックと出会ってからプロを目指し、下積みを経てエスケープマジックで自分を最大限に光らせるものを見つけ、そして不用意な事故でその生涯を閉じるまで。当時の社会情勢や、他のマジシャンたちの活動、そしてスピリチュアリズムなど様々な要素がうまく盛り込んであり、雑多な内容ながら飽きさせない。
下積み時代に多くのページが割かれており、フーディーニがいかにして脱出王として君臨するまでになったか、マジックではなくマジシャンに興味がある向きには、実に面白い。ただし、想像される脱出のトリックなどもいくつか紹介してあり、純粋にマジックを楽しみたい人には向かないだろう。
個人的には、松田道弘さんの本に間違いはないと思っている。これももちろんお薦め。読者は選ぶけど。

準備、予習、フォトリーディング、調査・・・10分程度
高速リーディング・・・1時間程度
読み物なので、活性化はいきなり高速リーディング。スーパーリーディングもスキタリングもしなかった。
まだ高速リーディングに慣れていないので、むしろ普通に読んでいた時間の法が長かった気がする。それでも、以前よりは格段に早く読めた。ちなみに220ページほど。
「トリックスター列伝」にも登場した、世界一有名なマジシャンと言っても過言ではない脱出王、ハリー・フーディーニの半生記。マジックと出会ってからプロを目指し、下積みを経てエスケープマジックで自分を最大限に光らせるものを見つけ、そして不用意な事故でその生涯を閉じるまで。当時の社会情勢や、他のマジシャンたちの活動、そしてスピリチュアリズムなど様々な要素がうまく盛り込んであり、雑多な内容ながら飽きさせない。
下積み時代に多くのページが割かれており、フーディーニがいかにして脱出王として君臨するまでになったか、マジックではなくマジシャンに興味がある向きには、実に面白い。ただし、想像される脱出のトリックなどもいくつか紹介してあり、純粋にマジックを楽しみたい人には向かないだろう。
個人的には、松田道弘さんの本に間違いはないと思っている。これももちろんお薦め。読者は選ぶけど。
建築/設備「マサカ」の話。 056 / 013 / 008
10点満点で、7点。
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・10分程度
活性化(スキタリング)・・・75分
30分で読むつもりが、読むところが多すぎて倍以上の時間がかかってしまった。これは慣れの問題なのか、まだ技術が身についていないのか。
建築設備と書いてあるが、ほぼすべて空調設備のトラブル事例。結果が雨漏りであったり、湧水であったりするだけで、ものとしては空調トラブルと言ってよいものばかりだった気がする。
興味深い内容が多く、明らかに自分の仕事とは関係なさそうな項目でも、つい読みふけってしまった。反面「30分で読もう」という意識が強く、かなりとばし読みしたので、あまり頭に入っていない気がする。マインドマップを書きながら読んでいたが、途中から書くのをやめてしまった。
自分の仕事に参考になる箇所、あるいは後日トラブルになりそうなところ(トラブル事例として紹介されていることと同じことをやってしまったところ)もあり、これはいい本だと思う。今のプロジェクトで仕事を始める前に読んでいればなおよかったか。
タイトル通り、空調以外の設備についてももっと触れていればなおよかった。
建築/設備「マサカ」の話。/山本 広資

¥2,520
Amazon.co.jp

準備、予習、フォトリーディング、調査・・・10分程度
活性化(スキタリング)・・・75分
30分で読むつもりが、読むところが多すぎて倍以上の時間がかかってしまった。これは慣れの問題なのか、まだ技術が身についていないのか。
建築設備と書いてあるが、ほぼすべて空調設備のトラブル事例。結果が雨漏りであったり、湧水であったりするだけで、ものとしては空調トラブルと言ってよいものばかりだった気がする。
興味深い内容が多く、明らかに自分の仕事とは関係なさそうな項目でも、つい読みふけってしまった。反面「30分で読もう」という意識が強く、かなりとばし読みしたので、あまり頭に入っていない気がする。マインドマップを書きながら読んでいたが、途中から書くのをやめてしまった。
自分の仕事に参考になる箇所、あるいは後日トラブルになりそうなところ(トラブル事例として紹介されていることと同じことをやってしまったところ)もあり、これはいい本だと思う。今のプロジェクトで仕事を始める前に読んでいればなおよかったか。
タイトル通り、空調以外の設備についてももっと触れていればなおよかった。
建築/設備「マサカ」の話。/山本 広資

¥2,520
Amazon.co.jp
コンピュータ麻雀のアルゴリズム 055 / 012 / 007
理解できなかったので、採点不能。
読書時間は、普通に読んで50分程度。
多分学生時代なら貪るように読んだのだろうが、Windowsの時代になってからは自分でプログラムを書くこともなく、ソースコードを追いかけることもほとんどなくなった。
そもそもJAVAだって7年くらい前に仕事で一度プログラムを書いたことがあるだけで、そのときも「ポインタがないなんて変な言語」という印象を持っただけだから、ソースを追ってもよくわからない。ましてやパッケージとか継承とか、プログラムを読むための基礎知識が完全に失われているので、もはやわかりようがない。
なので、ソースコードの部分は飛ばして読む。しかし、ソースコードを飛ばすと、本文も理解できないところが多々ある。飛ばす。と、読めるところがほとんどない。
言語に依存しない書き方をしてもらえればありがたかったが、そもそも俺のような読者は想定対象外なのだろう。この本に限らず、どのジャンルでも少し専門的な方向に舵を切った本は、予備知識がないとその本の価値を判断することすら難しい。
コンピュータ麻雀のアルゴリズム (I・O BOOKS)/石畑 恭平

¥1,995
Amazon.co.jp

読書時間は、普通に読んで50分程度。
多分学生時代なら貪るように読んだのだろうが、Windowsの時代になってからは自分でプログラムを書くこともなく、ソースコードを追いかけることもほとんどなくなった。
そもそもJAVAだって7年くらい前に仕事で一度プログラムを書いたことがあるだけで、そのときも「ポインタがないなんて変な言語」という印象を持っただけだから、ソースを追ってもよくわからない。ましてやパッケージとか継承とか、プログラムを読むための基礎知識が完全に失われているので、もはやわかりようがない。
なので、ソースコードの部分は飛ばして読む。しかし、ソースコードを飛ばすと、本文も理解できないところが多々ある。飛ばす。と、読めるところがほとんどない。
言語に依存しない書き方をしてもらえればありがたかったが、そもそも俺のような読者は想定対象外なのだろう。この本に限らず、どのジャンルでも少し専門的な方向に舵を切った本は、予備知識がないとその本の価値を判断することすら難しい。
コンピュータ麻雀のアルゴリズム (I・O BOOKS)/石畑 恭平

¥1,995
Amazon.co.jp
失敗から学ぶ設備工事 クレームゼロへの挑戦 054 / 011 / 006
10点満点中、8点。
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
フォトリーディング(スキタリング)・・・40分
設備工事での失敗事例を、自社の案件についてその減少と原因、対策までまとめた本。
失敗事例というのはなかなか表に出てこないから、自社の事例を本にしてしまうその姿勢には脱帽。
内容は非常に有意義。何せ俺より遙かに経験豊富なベテランたちの失敗談だから、どういう検討経緯でその施工にいたり、何が検討から漏れていたのか、詳しく書いてある。自分が今手がけている工事でも「やばいかも」と思う箇所がいくつかあり、すぐに読んでおくべきだったかと後悔。
しかし、今回は時間を決めて読んだので(それでも30分の予定を40分かけてしまった)、かなり端折って読んでしまった。内容が内容だけに、図や表、グラフなどを参照しながら読まないとわからない箇所が多かったり、あるいはどれもこれも興味深くてつい全文読んでしまうので、スキタリングには向いていない本なのかもしれない。こういう本は、高速リーディングや普通の読み方で、何度も読み返して自分の血肉にするべきなのだろう。
日を改めて、時間をかけてゆっくり読んでみよう。
失敗から学ぶ設備工事 - クレームゼロへの挑戦!/株式会社テクノ菱和

¥2,940
Amazon.co.jp

準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
フォトリーディング(スキタリング)・・・40分
設備工事での失敗事例を、自社の案件についてその減少と原因、対策までまとめた本。
失敗事例というのはなかなか表に出てこないから、自社の事例を本にしてしまうその姿勢には脱帽。
内容は非常に有意義。何せ俺より遙かに経験豊富なベテランたちの失敗談だから、どういう検討経緯でその施工にいたり、何が検討から漏れていたのか、詳しく書いてある。自分が今手がけている工事でも「やばいかも」と思う箇所がいくつかあり、すぐに読んでおくべきだったかと後悔。
しかし、今回は時間を決めて読んだので(それでも30分の予定を40分かけてしまった)、かなり端折って読んでしまった。内容が内容だけに、図や表、グラフなどを参照しながら読まないとわからない箇所が多かったり、あるいはどれもこれも興味深くてつい全文読んでしまうので、スキタリングには向いていない本なのかもしれない。こういう本は、高速リーディングや普通の読み方で、何度も読み返して自分の血肉にするべきなのだろう。
日を改めて、時間をかけてゆっくり読んでみよう。
失敗から学ぶ設備工事 - クレームゼロへの挑戦!/株式会社テクノ菱和

¥2,940
Amazon.co.jp
考える力がつくフォトリーディング 053 / 010 / 005
佐貴子さんの本に、採点なんて出来ません。私のフォトリーディングの先生。
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・10分程度
活性化(スキタリング)・・・30分
多分、普通に読んでも1時間程度だと思う。フォトリーディングについて予備知識がないか、あるいは知っていてもやったことがなければ、もっとかかるかもしれない。でも、全体には軽く読める内容にまとまっている。
内容は、講習会とほぼ同様。忘れていた箇所を思い出せたりして、個人的にはとても使いやすいテキストになっている。でも、本当に大切なことは全部書いてある気がするから、これがあれば講習会に行かなくてもいいんじゃないだろうか。
子供向け(子供を持つ親向けか?)の本だが、疑問を感じやすいところなどは先回りして答えが書いてあり、バイブルの10倍本よりも、独学でフォトリーディングを習得するには向いていると思う。
考える力がつくフォトリーディング/山口 佐貴子 照井 留美子

¥1,260
Amazon.co.jp

準備、予習、フォトリーディング、調査・・・10分程度
活性化(スキタリング)・・・30分
多分、普通に読んでも1時間程度だと思う。フォトリーディングについて予備知識がないか、あるいは知っていてもやったことがなければ、もっとかかるかもしれない。でも、全体には軽く読める内容にまとまっている。
内容は、講習会とほぼ同様。忘れていた箇所を思い出せたりして、個人的にはとても使いやすいテキストになっている。でも、本当に大切なことは全部書いてある気がするから、これがあれば講習会に行かなくてもいいんじゃないだろうか。
子供向け(子供を持つ親向けか?)の本だが、疑問を感じやすいところなどは先回りして答えが書いてあり、バイブルの10倍本よりも、独学でフォトリーディングを習得するには向いていると思う。
考える力がつくフォトリーディング/山口 佐貴子 照井 留美子

¥1,260
Amazon.co.jp
生物と無生物のあいだ 052 / 009 / 004
10点満点で、6点。
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
活性化(スキタリング)・・・30分点度
目的:
話題の本なので、一応目を通しておいて話の種にする。
質問:
1.ウィルスと生物の違いは何か。
2.そもそも生命とは何か。
3.DNAに含まれる、最も重要な情報は何か。
4.現在の技術で、生命を作り出すことは出来るのか。
アシモフの名著「生命と非生命の間」のパクリとしか思えないタイトル。
構成も、アシモフを真似ている気がする。しかし、少なくとも俺には、アシモフの本のような躍動感や、基礎知識がない人をもぐいぐい引き込んでいく文章力は感じ取れなかった。熟読すれば違うのかもしれないけれど。
読んだ限り、いずれの質問にもこの本には答えがなかった。
まず最初の質問、明確な答えはないが、まさにタイトルの通り「生物と無生物のあいだ」に位置するのがウィルスだろう。そう感じながら読み進めた。2項についても明確な定義はなく、この本全体でそれを問いかけていると行った方がよいのか。「自己複製する」という定義は何度も出てくるが、それだけではない何かを求めて研究していますよ、と言っているだけなのかもしれない。
3項については、「現在研究中」と言うところだろう。こういう方法で研究していますよ、他の人に先を越されるとショックだからね、という主張はそこら中にある。
4項については全く触れていない。スタンスが違うのだろう。
病院の待合室で読んだので、マインドマップを書くこともなく、ひたすら読んだ。読後感としては、ほとんど頭に入っていない。「俺が好きなタイプの本じゃない」と思いながら読んだ、というのが正直なところか。フォトリーディングの考え方だと、そう感じた本は読まなくともよいのだろうが、練習のために読んでみた。
スキタリングしかしていないし、途中で本を閉じるとどこまで読んでいたかわからなくなる程度の読み方なので、きちんと読めていない部分は多いだろう。しかしそれでも、俺の関心が向く本ではなく、時間をかけて読み直すことはきっとない。
ちなみに、普通に読んだら多分3時間では読めない。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)/福岡 伸一

¥777
Amazon.co.jp

準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
活性化(スキタリング)・・・30分点度
目的:
話題の本なので、一応目を通しておいて話の種にする。
質問:
1.ウィルスと生物の違いは何か。
2.そもそも生命とは何か。
3.DNAに含まれる、最も重要な情報は何か。
4.現在の技術で、生命を作り出すことは出来るのか。
アシモフの名著「生命と非生命の間」のパクリとしか思えないタイトル。
構成も、アシモフを真似ている気がする。しかし、少なくとも俺には、アシモフの本のような躍動感や、基礎知識がない人をもぐいぐい引き込んでいく文章力は感じ取れなかった。熟読すれば違うのかもしれないけれど。
読んだ限り、いずれの質問にもこの本には答えがなかった。
まず最初の質問、明確な答えはないが、まさにタイトルの通り「生物と無生物のあいだ」に位置するのがウィルスだろう。そう感じながら読み進めた。2項についても明確な定義はなく、この本全体でそれを問いかけていると行った方がよいのか。「自己複製する」という定義は何度も出てくるが、それだけではない何かを求めて研究していますよ、と言っているだけなのかもしれない。
3項については、「現在研究中」と言うところだろう。こういう方法で研究していますよ、他の人に先を越されるとショックだからね、という主張はそこら中にある。
4項については全く触れていない。スタンスが違うのだろう。
病院の待合室で読んだので、マインドマップを書くこともなく、ひたすら読んだ。読後感としては、ほとんど頭に入っていない。「俺が好きなタイプの本じゃない」と思いながら読んだ、というのが正直なところか。フォトリーディングの考え方だと、そう感じた本は読まなくともよいのだろうが、練習のために読んでみた。
スキタリングしかしていないし、途中で本を閉じるとどこまで読んでいたかわからなくなる程度の読み方なので、きちんと読めていない部分は多いだろう。しかしそれでも、俺の関心が向く本ではなく、時間をかけて読み直すことはきっとない。
ちなみに、普通に読んだら多分3時間では読めない。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)/福岡 伸一

¥777
Amazon.co.jp
トリックスター列伝 051 / 008 / 003
10点満点で、8点。
読書時間:
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
活性化(スキタリング)・・・40分
高速リーディング+普通の読書・・・100分程度
目的:
マジックの歴史と重要人物を把握する。
質問:
1.石川素禅とは何をした人物か?
2.フーディーニの脱出マジックで使われた基本的なトリックは?
3.ダイ・バーノンがフーディーニを引っかけたマジックとは何?
4.タイタニックとマジックに何の関係がある?
5.最初のステージマジックは何?
フォトリーディングの講習会で読んだ本。興味があるから読みたいという程度の本だったので、目的や質問作りはかなり無理矢理感がある。質問なんてひどいね。トリガーワードを引っ張り出して、その中から気になったものを適当に書いただけ。
40分の活性化時間で、最初はスーパーリーディング+ディッピングに挑戦してみたが、これはどうも俺には向かない模様。途中からスキタリングに切り替えて、40分で9割程度読んだ。
いくつか気になるエピソードをつまみ読みして、時間終了。この段階で、質問についての答えは、
1.マジックについての本を書いた人物らしい。あまり重要ではなさそう。
2.解説なし。今でも現役で演じているプロがいるからだろうか。
3.わからなかった。
4.タイタニック・トンプソンという異名を取ったギャンブラーがいた。
5.多分、ロベール・ウーダンが演じたマジックと思われるが、よくわからない。
講習会終了後、高速リーディングで全文読んでみることにしたが、「趣味の読書なので、頑張って読む必要はない」と思い返し、酒を飲みながらののんびり読書に変更。それでも、今までのスピードよりはかなり速かったんじゃないか。スキタリングの段階で読んだところは飛ばせたし。
この本を普通に読んだら、多分150~180分くらいかかるんじゃないだろうか。なので、今回の読み方はほぼ同じ時間をかけたと言える。しかし、最後に熟読してから改めて考えると、興味深い箇所はスキタリングの段階でほとんど読んでしまっており、2割程度の満足感を得るために全文読んだのかもしれない。
読後感を気にしなければ、フォトリーディング+活性化で十分必要な情報は得られるかもしれない。そういう感じがした。読後感を気にするかどうかが、この読み方を身につけるための関門なんじゃないかな。
ちなみに、熟読した後3項については解決。アンビシャス・カードで引っかけた模様。
マジックの重要人物や、歴史に残るスタンダードを開発した人物のエピソードなどが盛りだくさんで、読み物としてもとても面白い。しかし、たとえば「ホフジンサーのブックテストではこういう問題があったが、アネマンはこういう方法で解決した」など、そのトリックを具体的に説明する箇所も多く(だから熟読するには時間がかかる)、「マジックをみて楽しむ」のが好きな人にはお勧めできない。
トリックスター列伝―近代マジック小史/松田 道弘

¥2,625
Amazon.co.jp

読書時間:
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
活性化(スキタリング)・・・40分
高速リーディング+普通の読書・・・100分程度
目的:
マジックの歴史と重要人物を把握する。
質問:
1.石川素禅とは何をした人物か?
2.フーディーニの脱出マジックで使われた基本的なトリックは?
3.ダイ・バーノンがフーディーニを引っかけたマジックとは何?
4.タイタニックとマジックに何の関係がある?
5.最初のステージマジックは何?
フォトリーディングの講習会で読んだ本。興味があるから読みたいという程度の本だったので、目的や質問作りはかなり無理矢理感がある。質問なんてひどいね。トリガーワードを引っ張り出して、その中から気になったものを適当に書いただけ。
40分の活性化時間で、最初はスーパーリーディング+ディッピングに挑戦してみたが、これはどうも俺には向かない模様。途中からスキタリングに切り替えて、40分で9割程度読んだ。
いくつか気になるエピソードをつまみ読みして、時間終了。この段階で、質問についての答えは、
1.マジックについての本を書いた人物らしい。あまり重要ではなさそう。
2.解説なし。今でも現役で演じているプロがいるからだろうか。
3.わからなかった。
4.タイタニック・トンプソンという異名を取ったギャンブラーがいた。
5.多分、ロベール・ウーダンが演じたマジックと思われるが、よくわからない。
講習会終了後、高速リーディングで全文読んでみることにしたが、「趣味の読書なので、頑張って読む必要はない」と思い返し、酒を飲みながらののんびり読書に変更。それでも、今までのスピードよりはかなり速かったんじゃないか。スキタリングの段階で読んだところは飛ばせたし。
この本を普通に読んだら、多分150~180分くらいかかるんじゃないだろうか。なので、今回の読み方はほぼ同じ時間をかけたと言える。しかし、最後に熟読してから改めて考えると、興味深い箇所はスキタリングの段階でほとんど読んでしまっており、2割程度の満足感を得るために全文読んだのかもしれない。
読後感を気にしなければ、フォトリーディング+活性化で十分必要な情報は得られるかもしれない。そういう感じがした。読後感を気にするかどうかが、この読み方を身につけるための関門なんじゃないかな。
ちなみに、熟読した後3項については解決。アンビシャス・カードで引っかけた模様。
マジックの重要人物や、歴史に残るスタンダードを開発した人物のエピソードなどが盛りだくさんで、読み物としてもとても面白い。しかし、たとえば「ホフジンサーのブックテストではこういう問題があったが、アネマンはこういう方法で解決した」など、そのトリックを具体的に説明する箇所も多く(だから熟読するには時間がかかる)、「マジックをみて楽しむ」のが好きな人にはお勧めできない。
トリックスター列伝―近代マジック小史/松田 道弘

¥2,625
Amazon.co.jp
覚えられない人の3秒記憶術 050 / 007 / 002
採点不能。理由は後述。
読書時間:
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
活性化(スキタリング)・・・15分
目的:
数式、解法が無理なく記憶できる方法を身につけて、資格試験で楽をする。
質問:
1.公式を自然に(語呂合わせなどではなく)覚える方法はないか?
2.紛らわしいもの(ベンジンとベンジジンなど)を区別して覚える方法はないか?
3.そもそも物事を覚えられない原因は何か?
読んだ限りだと、1の問いにこの本は答えていない。うまく語呂合わせをする方法論が多かった。
2及び3の問いにも答えていない。
この本で書いているのは、いかに語呂合わせやストーリー作り、よく知っているものとの関連づけで物事を覚えていくのか、その具体的なテクニックについて。そういった記憶術そのものは、使えるかどうかは別として(俺には使えない)以前から知っていたので、ほぼすべてを読み飛ばした。
何せ15分しか読んでいないので、内容が掴めたかというと、かなり疑問が残る。
しかし、俺の質問に答え、俺の目的を達成するのに向いた本ではないだろうとは思えた。
読めた気がしていないので、採点しない。
覚えられない人の3秒記憶術/竹下 和男

¥1,365
Amazon.co.jp

読書時間:
準備、予習、フォトリーディング、調査・・・合計10分程度
活性化(スキタリング)・・・15分
目的:
数式、解法が無理なく記憶できる方法を身につけて、資格試験で楽をする。
質問:
1.公式を自然に(語呂合わせなどではなく)覚える方法はないか?
2.紛らわしいもの(ベンジンとベンジジンなど)を区別して覚える方法はないか?
3.そもそも物事を覚えられない原因は何か?
読んだ限りだと、1の問いにこの本は答えていない。うまく語呂合わせをする方法論が多かった。
2及び3の問いにも答えていない。
この本で書いているのは、いかに語呂合わせやストーリー作り、よく知っているものとの関連づけで物事を覚えていくのか、その具体的なテクニックについて。そういった記憶術そのものは、使えるかどうかは別として(俺には使えない)以前から知っていたので、ほぼすべてを読み飛ばした。
何せ15分しか読んでいないので、内容が掴めたかというと、かなり疑問が残る。
しかし、俺の質問に答え、俺の目的を達成するのに向いた本ではないだろうとは思えた。
読めた気がしていないので、採点しない。
覚えられない人の3秒記憶術/竹下 和男

¥1,365
Amazon.co.jp
スクール・ウォーズを作った男 049 / 006 / 001
読書時間:
フォトリーディング5分、高速リーディング50分程度。
10点満点で、6点。
正直なところ分類に困る本だが、ドラマ撮影の裏話、といったところだろう。
スクール・ウォーズのメイキング秘話などを期待したのだが、実はそれらに割いたページ数はあまりない。それよりむしろ、プロデューサーの考え方やそれまでの仕事、それからの仕事、大映テレビのドラマ作りなどに多くのページを割いている。スクール・ウォーズはDVDを何回観たかわからないが、その他のドラマはどれも観ていないので、あまり興味を持って読めなかった。
あの時代、大映のドラマが好きでずっと観ていた人にはたまらない内容なのかな、という気がする。
さて、フォトリーディング。講座の帰り道、電車の中で一緒に飲んだ人たちに「これからフォトリーディングします」と半ば冗談のように宣言して、三鷹から新宿までの駅間で実施。酒入ってるし、そんなに真剣に考えてないしで、目的も決めなければ予習もしていない。それどころか、始めと終わりのアファメーションすらしなかった。やったのは、みかん集中法とフォトリーディングだけ。
フォトリーディングそのものは5分もかからないので、そのまま雑談に戻り、新宿で乗り換え。新宿から大宮、そして自宅までの電車中で高速リーディング。フォトリーディング終了から高速リーディング開始まで、15~20分くらいか。
そして電車の中では、座れなかったので指でなぞることも出来ず、目の動きだけで高速リーディングを行った。
結構な酒が入っているので、当然のように視線はぶれるし、同じ行を2回読んだりもする。それでも40分程度の車中でだいたい読み、残りを今朝読んだ。
ちなみに、この程度の本だったら、普通に読んでいたらだいたい1時間半くらいだろう。今回読んだスピードは、普段「急いで読めばこれくらいの速度は出せるけど、内容はほとんど思い出せない」スピード。
自分でも不思議なのは、そのスピードで読んだのに、内容が何となく思い出せること。普通に読んだときと同程度には覚えているんじゃないだろうか。酒が入っている状態で読んでこれなので、素面だったらもっといけるのかもしれない。正直よくわからないが。
それともう一つ不思議なこと。普段本を読むときは、多くの人がそうだろうが、頭の中で音読をしている。今回それはしなかったが、音読できない速度で無理矢理読んだので、それ自体は不思議ではない。不思議なのは、一番最初にドラマのあらすじを追う章があるのだが、そこを読んでいるときに頭の中では主題歌のHEROが鳴り響いていた。
前段にも書いたが、スクール・ウォーズのDVDは何度観たかわからないので、あらすじを追うときに頭の中でHEROが聞こえてくるのは、特に不思議ではない。不思議なのは、頭の中のHEROを聴きながら、それでいて音読できない速度で読み進めて、そのことに違和感を感じなかったこと。
これはフォトリーディングの効果なんだろうか。俺にはわからない。
『スクール★ウォーズ』を作った男/山中 伊知郎

¥1,680
Amazon.co.jp

フォトリーディング5分、高速リーディング50分程度。
10点満点で、6点。
正直なところ分類に困る本だが、ドラマ撮影の裏話、といったところだろう。
スクール・ウォーズのメイキング秘話などを期待したのだが、実はそれらに割いたページ数はあまりない。それよりむしろ、プロデューサーの考え方やそれまでの仕事、それからの仕事、大映テレビのドラマ作りなどに多くのページを割いている。スクール・ウォーズはDVDを何回観たかわからないが、その他のドラマはどれも観ていないので、あまり興味を持って読めなかった。
あの時代、大映のドラマが好きでずっと観ていた人にはたまらない内容なのかな、という気がする。
さて、フォトリーディング。講座の帰り道、電車の中で一緒に飲んだ人たちに「これからフォトリーディングします」と半ば冗談のように宣言して、三鷹から新宿までの駅間で実施。酒入ってるし、そんなに真剣に考えてないしで、目的も決めなければ予習もしていない。それどころか、始めと終わりのアファメーションすらしなかった。やったのは、みかん集中法とフォトリーディングだけ。
フォトリーディングそのものは5分もかからないので、そのまま雑談に戻り、新宿で乗り換え。新宿から大宮、そして自宅までの電車中で高速リーディング。フォトリーディング終了から高速リーディング開始まで、15~20分くらいか。
そして電車の中では、座れなかったので指でなぞることも出来ず、目の動きだけで高速リーディングを行った。
結構な酒が入っているので、当然のように視線はぶれるし、同じ行を2回読んだりもする。それでも40分程度の車中でだいたい読み、残りを今朝読んだ。
ちなみに、この程度の本だったら、普通に読んでいたらだいたい1時間半くらいだろう。今回読んだスピードは、普段「急いで読めばこれくらいの速度は出せるけど、内容はほとんど思い出せない」スピード。
自分でも不思議なのは、そのスピードで読んだのに、内容が何となく思い出せること。普通に読んだときと同程度には覚えているんじゃないだろうか。酒が入っている状態で読んでこれなので、素面だったらもっといけるのかもしれない。正直よくわからないが。
それともう一つ不思議なこと。普段本を読むときは、多くの人がそうだろうが、頭の中で音読をしている。今回それはしなかったが、音読できない速度で無理矢理読んだので、それ自体は不思議ではない。不思議なのは、一番最初にドラマのあらすじを追う章があるのだが、そこを読んでいるときに頭の中では主題歌のHEROが鳴り響いていた。
前段にも書いたが、スクール・ウォーズのDVDは何度観たかわからないので、あらすじを追うときに頭の中でHEROが聞こえてくるのは、特に不思議ではない。不思議なのは、頭の中のHEROを聴きながら、それでいて音読できない速度で読み進めて、そのことに違和感を感じなかったこと。
これはフォトリーディングの効果なんだろうか。俺にはわからない。
『スクール★ウォーズ』を作った男/山中 伊知郎

¥1,680
Amazon.co.jp
フォトリーディング集中講座
土日と、フォトリーディング集中講座に参加してきた。講師は山口佐貴子さん。
参加費用が10万円を超すセミナー。しかも、そこでうたう効果はあまりに大げさで、どう考えても眉唾物としか思えない。なので誰にも受講することを言わず、こっそり参加。
申し込みをした際に、「最少催行人数10名」と書いてあったので、「そもそもこんなのに10万払う奴が10人もいるのかよ!」と思っていたが、行ってみてびっくり。参加者は34名もいた。
教わる内容そのものは、バイブルとも言える「あなたも今までの10倍早く本が読める」にほぼ全部書いてある。資格試験への応用等は佐貴子さんオリジナルだそうだが、それ以外は本の技術を実習付きで解説、と考えてよいと思う。なので、自習で済んでしまう人もいるんじゃないだろうか。それなら、支出は1500円もいらない。
ちなみにこの記事では、フォトリーディングの技術そのものについて具体的には触れない。著作権に触れるから。
1日目が終了した時点で、何かできるようになったという感じは全くない。希望者のみで懇親会があり、それには参加したのだが、そのときには返金制度について考え始めていた。酒の席で周りの参加者に話を聞いてみると、同様に何か習得しているという実感が持てなかった人は少なくないとわかり、少し安心。何より、佐貴子さんがそういう人たちに囲まれても動じていなかったので、それに安心したのだろう。
とはいえ、何ら充実感がないまま帰宅。宿題として、自分が読みたい本を1冊、フォトリーディングまでしてくることとなっていたので、2日目の出発前にフォトリーディング。
最初のトレーニングとして、フォトリーディングした本を40分で読み、その内容を周りに伝えると言うことをした。俺が選んだ本は「トリックスター列伝」、マジシャンの伝記と言っていいか。こんな本を読んでたのは俺だけで、周囲は政治経済、ビジネス以外の本を読んだ人はいなかったんじゃないだろうか。
40分なので、とてもまともには読めない。個人的には「ただの斜め読みじゃないか」としか思えない方法で、無理矢理読む。読みながら、マインドマップに内容をまとめていく。これが効果あったのだろうか、駆け足でつまみ読みとしか言えない読み方をしていたのに、思った以上に内容を説明できてびっくり。隣の人は経済書だったが、わずか15分で読んでしまっていた。凄い。
とはいえ読んだ実感はあまりない。最後にもう1冊読んだのだが、こちらは自分が持ち込んだ本ではなく、会場に用意してあった記憶術の本を読んでみた。こちらは活性化に15分しかもらえず、つまみ読みすら出来ない。なので、これは本当に読んでいない。しかし、説明しなくてはならないので、とりあえず適当に単語をピックアップしてマインドマップを書く。
説明してみて驚いた。読んでいないのに、いや、読んだ感覚がないのに、内容が説明できる。自分でも不思議で仕方ない。不思議なので、自分が技術を習得したのだとも思えない。出来ていると思えないのだ。
不思議な感覚を持ったまま、講座は修了。その後11人ほどの有志で飲みに行く。俺と同様、出来たという感想は持てなかった人は少なくない模様。「続けてみなければわからない」という感想が共有できた、と言うべきだろうか。
帰りの電車で1冊フォトリーディング、そして高速リーディングを試みてみた。これについては別項で。
参加費用が10万円を超すセミナー。しかも、そこでうたう効果はあまりに大げさで、どう考えても眉唾物としか思えない。なので誰にも受講することを言わず、こっそり参加。
申し込みをした際に、「最少催行人数10名」と書いてあったので、「そもそもこんなのに10万払う奴が10人もいるのかよ!」と思っていたが、行ってみてびっくり。参加者は34名もいた。
教わる内容そのものは、バイブルとも言える「あなたも今までの10倍早く本が読める」にほぼ全部書いてある。資格試験への応用等は佐貴子さんオリジナルだそうだが、それ以外は本の技術を実習付きで解説、と考えてよいと思う。なので、自習で済んでしまう人もいるんじゃないだろうか。それなら、支出は1500円もいらない。
ちなみにこの記事では、フォトリーディングの技術そのものについて具体的には触れない。著作権に触れるから。
1日目が終了した時点で、何かできるようになったという感じは全くない。希望者のみで懇親会があり、それには参加したのだが、そのときには返金制度について考え始めていた。酒の席で周りの参加者に話を聞いてみると、同様に何か習得しているという実感が持てなかった人は少なくないとわかり、少し安心。何より、佐貴子さんがそういう人たちに囲まれても動じていなかったので、それに安心したのだろう。
とはいえ、何ら充実感がないまま帰宅。宿題として、自分が読みたい本を1冊、フォトリーディングまでしてくることとなっていたので、2日目の出発前にフォトリーディング。
最初のトレーニングとして、フォトリーディングした本を40分で読み、その内容を周りに伝えると言うことをした。俺が選んだ本は「トリックスター列伝」、マジシャンの伝記と言っていいか。こんな本を読んでたのは俺だけで、周囲は政治経済、ビジネス以外の本を読んだ人はいなかったんじゃないだろうか。
40分なので、とてもまともには読めない。個人的には「ただの斜め読みじゃないか」としか思えない方法で、無理矢理読む。読みながら、マインドマップに内容をまとめていく。これが効果あったのだろうか、駆け足でつまみ読みとしか言えない読み方をしていたのに、思った以上に内容を説明できてびっくり。隣の人は経済書だったが、わずか15分で読んでしまっていた。凄い。
とはいえ読んだ実感はあまりない。最後にもう1冊読んだのだが、こちらは自分が持ち込んだ本ではなく、会場に用意してあった記憶術の本を読んでみた。こちらは活性化に15分しかもらえず、つまみ読みすら出来ない。なので、これは本当に読んでいない。しかし、説明しなくてはならないので、とりあえず適当に単語をピックアップしてマインドマップを書く。
説明してみて驚いた。読んでいないのに、いや、読んだ感覚がないのに、内容が説明できる。自分でも不思議で仕方ない。不思議なので、自分が技術を習得したのだとも思えない。出来ていると思えないのだ。
不思議な感覚を持ったまま、講座は修了。その後11人ほどの有志で飲みに行く。俺と同様、出来たという感想は持てなかった人は少なくない模様。「続けてみなければわからない」という感想が共有できた、と言うべきだろうか。
帰りの電車で1冊フォトリーディング、そして高速リーディングを試みてみた。これについては別項で。
