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防護基準を甘く

ICRPは原発推進側が作


もうすぐボンズの小学校でPTA主催のお祭りが開催されます。
出店にまつわる人員は父兄ボランティアでまかなうんですが、初めてフェイスペインティングコーナーのスタッフとして参加させていただくことにしました。
今日の午前は、実行委員ママンによるフェイスペインティング講習会。
手肌に描く専用の絵の具肌への刺激が少ない素材であったり、水でこするとポロポロ剥がれ落ちる特徴がありますを、殆ど水に溶かないそのままの状態で筆にとって使います。
フェイスペインティングは毎年子どもたちには人気を博するコーナーだそうで、いつも大行列ができるので、16パターンほどの絵柄を先に提示しておいて選んでもらう形式をとります。
なもんで、講習会ではその決められた絵柄をスタッフママン約20名が練習する感じになりました。
余り紙に描いてもいいよと言われたのですが、当日は雑多な色ツヤや隆起をした子どもらの頬へ描くわけで、結局自分の利き手ではないほうの腕をキャンバスにして絵を試し乗せていくスタッフばかり。
こんな感じ。
写真を食い入るようにご覧になったヒマなあなたなら株式会社アルメイダお気づきかと思いますが、わたしは最後に時間がちょっとだけ余ったので、もしも万が一、ロビンマスク描いてとか言われたらどうしようかといったハイレベルな危機想定も行い、対策を講じておきました。
最後はみんなして片腕モンモン掘りまくったようになって、そのまま解散となりました。
強者はそのままスーパーへおつかいにいきました。
楽しかったですアザさん、描くの早いですねと褒められましたが、要するに他のママンよりもフィーリング頼りっつーか雑に描いており、しかも色々な手抜き技を知っている例えば、言われた手順どおりでなくてもそれっぽく描けるせいだと思います。
あとからお客に怒られるのは、わたしみたいな人でしょうね。
当日は子どもたちから色々なリクエストも飛び交うとのことで、描けるのなら描いちゃっていいですよとお墨付きもいただいたから、当日まで結構ワクワクです。
普段はなかなか絵を描くために筆記具をじっくり手に取る時間もないので、こうやって絵とつながる時間を作ってヨカッタなと思いました。
大人のよいこのみなさんだったら、どんな絵をほっぺに描いてもらいたいですかね