ハンドリングと言うバイクの作り方はセンサーを使って作る事は今は不可能である。
そこで、どのような事を使って作り上げて行くかを一つだけ紹介します。
今お持ちのマニュアルのバイクで試してください。
公道以外の安全な場所で40キロで走行中にクラッチを切ってエンジン回転をアイドリングにした状態で左右に蛇行してください。
クラッチを切った状態で出来るだけ速くコマ目に左右に蛇行している最中にクラッチを切った状態でエンジン回転を6000回転から10000回転まで上げて下さい。左右に蛇行しながら回転を上げると感じ易いです。
すると左右に振る事が重くなったのを感じ取ってください。これはクラックの回転数が高速になりジャイロが働きバイクの操作が重くなるのです。例えば10キロくらいのスピードで狭い間を走るときにふらつかない様にクラッチを切ってエンジン回転を8000回転前後まで上げるとふら付きが減り安定します。ピタリとふら付きが減ります。
このジャイロの力を察知するセンサーが無いのでハンドリングと言うバイクはパソコンとセンサーだけでは作る事は出来ないし解読も出来ないのです。ライダーがこの力の動きを感じて作り上げるとハンドリングと言われるバイクが作れるのです。
ハンドリングと言われるバイクの作り方の入り口を体験してみてください。
職人芸でしょ!
ハンドリングと言われるバイクを造って名誉が欲しいですね!唯一ロッシに勝てるから!また勝つか負けるかって性格出てる!