ご無沙汰してました。ベジ太です。
数ヶ月前に、CHIKOTOさんより、CHIKOTOさんが不食の本第2弾を出版されて、本と共に感謝の手紙を頂いて、感想になります。
感謝の手紙を頂いたのは初めてで、不食の情報発信をやっててほんとに良かったと、実感できる内容でした。
感激し感動しました。
CHIKOTOさんは元々、小さい頃から不治の病 慢性腎臓病を患っており、病気により苦労された状況や、結婚後の子どものアトピーでの苦しみ、日本で初めてヘナ美容室を開業し数店舗構えるまで成長させて、お金と名声を手に入れ成功を収めるも、幸せにはなれず、逆に社長の重圧やストレスが苦しみの原因になったことなど、さまざまな苦労を重ね、自分と向き合ってきた人生が語れれています。
成功した会社をあっさり手放(逆に執着しないところが凄い!)し、好きなことだけやろうと沖縄に移住してから、ある日突然、ひらめきから不食にぱっと移行し、食の開放が心の解放に繋がり、全ての苦しみから開放されて、悟り(開放)に至った内容が詳しく書かれています。
不食になってからは、基本、具なし味噌汁のみで生活し、コンプレックスだった太っていた体系はスリムな体系となり、50台後半なのに、見た目が30台にしか見えない見た目になり、日々、好きなことしかしない自由で開放的な人生を送っています。
CHIKOTOさんはしかも、超レアなレインボーオーラの持ち主で、Zoomで何度か話しましたが、まさにレイボーな自由な七色の光りを放つ感じの人です。
不食に切替えただけで、一気に開放が起こり、価値観が大転換した体験が有り有りとわかり、不食の凄さが良くわかるオススメ本です。
自分と決定的に違っている点は、自分の場合は、不食になれば、不思議な能力が開花し悟りを開き、人生がすべてうまくいくだろうと、長期断食を苦行的にやっていたのですが、不食7で畠山さんに不食を継続するのではなく断続的にして、むしろ、人との関わり(最も苦手だった)で気づきを深めてたほうが良いとアドバイスを頂き、2010年にブリサリアン 68日を経験したが、不食をやっている期間のみ愛に目覚めて悟り開いたみたいになるけど、不食だけでは本物の悟りには至らないと思い、不食9で話したように、結婚破断など七転八倒の苦しみを味わう必要があり、気付きを深めてやっと一瞥体験し、価値観がひっくり返るという経験をしました。
CHIKOTOさん:人生経験で苦しみを沢山経験後、不食で開放!
自分の場合:不食だけでは悟りに至らず、苦しみが不十分で気付きを繰り返し不食で開放!
不食だけでは片手間となり、人生の課題をクリアすることの重要性に気付かされる本です。
ただし、不食は気づきアハ体験しやすくなるのは、食べないことで、愛に目覚め、足るを知る境地に入れるので、ニュートラルな視点で見れるようになるから、悟りは早まるので、不食が人生の苦しみを解決する最速の手段になるのは、この本でも良く理解できると思います。
他にこの本を通して、再確認したことは、やはり、CHIKOTOさんも10年以上、時々、断食療法を行っており、不食になるための下準備ができていたので、やはり、定期的に断食をして体を慣らすことは大事です。
不食の本を日本で初めて出版された、山田鷹夫さんは、尿療法マニアで以前から知ってはいましたが、まさか、CHIKOTOさんが尿療法を実践していたのは、この本で知りました!
自分は、尿療法自体はやってませんけど、尿は何度か飲んだことはあり、ブリサリアンのときは、尿がただのきれいな水でした。
尿療法は自分の情報が記録されており、難病も治る奇跡の水だそうです。
私達は地球に生まれてネガティブな感情を味わい、すでに神の愛に満たされていることに気づくことで、愛に目覚める経験をわざわざしに来ている。
不食は悟りを加速させることが良くわかるオススメの書です。