春先に試乗した時の記事を、ようやくまとめましたので、
アップします。
オガサカ TC-LT 183cm R25.1 プレート SR585
バーンが、まだ締まっている朝一に試乗。
以前のモデルと比べて、しっとり感が増している。
オガサカ担当の人に、その話を振ってみた結果、
昨年のモデルと比べて、構造が大きく変わって、
競技用のトライアンと近い構造になっている、と
いうことでした。マスターレーサーにも、お勧め出
来る板になっています。オヤジ的には、〇です。
オガサカ TC-MT 167cm R17.0 SR585
こちらは、以前のモデルと同様の構造のようです。
TC-LT のようなしっとり感が、もう少し欲しいところ
です。切れ味は、申し分ありませんが、スピードの
次元を少し落としたところでの、気持ち良さが、もう少し
欲しいというのは、ロシニョールの板を履くと強く感じ
てしまいます。ピーキーなエンジンのバイクに乗ってる
ような感じですかね。
オガサカ KS-XX 172cm R18.1 SR585
TC-MT の試乗後に感想を聞かれて、もう少し、しっとり
感が欲しいと言ったら、勧められたのが、この板。昨年
履いたのより、ワンサイズ長めのサイズです。
オール・ラウンドに使えて、結構スピードを出して滑る
人にも、それなりに応えてくれる、懐の深い板。技術の
ある指導員にお勧めの板です。
自分で使うなら、このサイズですね。でも、やはりロシニョ
ールと比べてしまうとなァ・・・となってしまいます。オガサカ
ファンの方、ごめんなさいね。
オガサカ KS-NS 165cm R15.2 SR585
オール・ラウンド用として、懐は深めですが、もう少し、
しっとり感が欲しいところ。もう少し長めのサイズを履いて
みたかったかな。オガサカさんの板で、165cmくらいの板
は、いまいち板のしなやかさが感じられないと思ってしまい
ます。1サイズ違うだけで、大分違うように感じます。
動くジュークBOX化した、スーパーお買い物カーには、懐
メロとして、昔のSKI NOW で流れていた曲も入ってます。