最近、消えてしまいたい。そう毎日何度も思ってしまう。
他人からすればこれは病気だと思うのでしょう。
確かにそうだと思います。
しかし私の近くには常に死がありました。
それはもの心ついた時からです。気づけばそう思っていたのです。
自分は20まで生きられないと、成人式を迎えられないと考えていました。
小学生の頃には高校まで生きられない、制服を着ることができない。
そんなことを考えては毎日のように堕落した日々を送っていましたが、
とうとう私も20歳になってしまいました。
何度も何度も辛いことがありました。
きっとその積み重ねが今の私を作っているのでしょう。
ここで私の記憶についてお話ししていきます。
私には幼い頃、年齢は定かではありませんがおそらく1歳からの記憶がまだあるんです。
母の言葉や私の言葉が鮮明に脳内で再生されます。
普通であればとしを重ねていくごとにその記憶は失われていくはずですが
私は年々その記憶たちが鮮明に見えてくるのです。
おかしな話ですよね。
辛い記憶も思い出してしまう。
私の幼い記憶、母が目の前で泣いているんです。
「お母さん、地獄に行ってくるね。ごめんね」
そう何度も何度も私に訴えてくるんです。
「行かないで、ごめんね」
私も泣きながら母を止める。そういう記憶。
この記憶を思い出してから、色々なことを思い出してしまって、
なんだかすごく後悔の波に襲われるんです。
あの時こう言っておけば、とかあの時こうしていれば。なんて。
幼い頃のことなのに後悔して、悲しくなって、それの繰り返し。
こういう経験誰かありますか?
きっと私だけなのかな。