長男、新学年開始につき、いよいよ塾弁が始まりました。
普段は4時まで働いていますが、塾のある日は3時に退社させてもらうことにして一旦家に戻ってお弁当を作り、その後次男を迎えに行く作戦に切り替えました。
お弁当箱は新調しました。
お味噌汁が大好きな長男のために、お味噌汁を入れられるお弁当箱を探していました。
こちら、保温バックや箸もついています。カレーや牛丼などはおかず皿に入れて、食べる時にご飯の上にかけられるので、いいなあと思ったのです。
4時にお弁当を詰めて、7時に食事タイムだったそうですが、お味噌汁などは熱々だったそうで。保温弁当素晴らしい!
温かいお弁当で、少しでも食事タイムが癒しになればと願ってます
塾の後自習をして、戻ってきたのは9時半。
お腹がすいたというのでフルーツなどを食べさせお風呂に入り、残っている理科のプリントをしようとしていましたが眠たそうだったので寝かせました。10時はとっくに過ぎてしまいました。今でさえこの時間っていつも9時前には寝てしまうのに。
改めて、ハードだなあ、、と思いました。
受験て本当に体力勝負ですね。このスケジュールに体がついていけるというのは、この年齢の子たちにはあまりいないのではないでしょうか。
ゆえに、塾通いに合う合わないが出てしまうのでしょうね。 体力がなく、かつ勉強そのものに慣れていない子は新4年からのスタートはなかなか厳しいものがあるだろうなと思ってしまいました。
こんな生活があと3年続くのです。
でも本人はまだ始まったばかりの非日常にわくわくしている様子でした。
仲良しの六年生に塾で会ったらしく、無事に第一志望に受かったって言ってた、と話してました。でも学校名を聞いたら、「秘密」と言ったから最難関じゃないね、きっと。最難関ならむしろ言いたくなるでしょ。などと話していました。女子ならわからないけど男子ならそうかも
長男不在なので夜、次男とのお勉強タイムもはかどりました。
これまでほんとに長男にかかりきりだったので、これを機に次男の取り組みももう少し考えていきたいと思います。