昨年縁があって、月に1回、義父の姉(81歳)の茶道教室に通うようになりました。
先月、先生が心臓の手術をしたということでキャンセルとなり、しばらく間が空いてしまったことで、そもそも着物を着れるのか心配になり、お稽古前に
、着付けの練習をしました。
着物の着方は問題はなかったものの、袋帯が2枚きれいに合わないし、斜めになったりして、難しい
普通の帯でも不器用な私には難しいのだから、柄を合わせる必要のある帯ならなおさらです。
誕生日が2週間くらいしか違わない友人が、着付け師になりたい、振袖も着せつけられるようになりたいといって着付けをがんばっているようですが、私は自分で着るだけで精一杯です
なんなら茶道も、間があいたら、どんどん面倒くさくなり始めて、着付けの練習も、帛紗捌きやお作法の復習も、重い腰が上がらずにうーん、、と唸っていて、何かモチベーションが上がる動画がないかしらとググっていたら、とても良い動画がありました
この方、私は存じ上げないのですが、
感性豊かな表現力が、非常に素晴らしいなと感じました。
コメントを見るとこの動画がきっかけで、茶道をやろうと思われる方が多数いらっしゃるようで、たしかにこの方のお話しには、そんな力がありました。
たしかに、この方がおっしゃるように、茶道の空間にいると、無になるのです。
無ではあるのだけど、五感は研ぎ澄まされる空間なのです。
それを瞑想と表現される方もいるようですが、たしかに茶道は、瞑想にも近いものがある。
お稽古にいく時は、足元ばかり見ているのに
お稽古から帰る時は、空の高さを感じられるというお話しも、言われてみると、たしかになと思うのです。
とても静謐な空間で、作法に集中するからなのでしょうか。
でも、茶道をするうえで一番大切なことは、
やめないことだとおっしゃられており、
きっと何でもそうなんだろうなと。
ある程度の歳を重ねると、
才能があるなしは、実はそんなに問題ではなかったのかもしれないわ、と気づくのです。
もちろんそれも大きいですが、少なくとも一番先にくるものではなかった。
でも、一番先に来るものだと勝手に思いこんで、やってみる前から、切り捨てたものがなんて多いことか![]()