俺は今日俺の全部を打ち明けます。
みんなが知らない俺のほんとをここに書きます。
批判する人もいるはずです それはそれでいいと思います
でも俺はここに俺の中学生活の本当の意味を書きます。
俺には今彼女がいます １ケ月前から付き合っています。
でもほんとに好きかが分かりません こんなんで付き合っていいのかと
自分でも思います。
ここからが本番です 俺の中学生活の意味を記します。
僕は小６の終わり
サンフレっチェに入った時にある女の子と付き合いました。
その子はある傷をおっていました
一年前に彼氏に殴られひどい別れ方をしたそうです。
小５でそれは少し驚きました。
その子は俺の前で本気で笑うのに時間がかかりました。
この事を聞いたのも付き合って１ケ月半たった頃です。
俺はその子に約束しました
一生の約束です 「俺が何があってもずっと守るよ」
本気でした。嘘なんて少しも無い 俺の最大の恋でした。
何があっても・ ・ ・ そう信じてたしやり抜く自信もありました。
そして付き合って９カ月が過ぎたある日
その子は俺にこう言いました
「名古屋に転校することになった」
お父さんが転勤になったそうで普通なら単身赴任するんですが
まだ幼児がいたので連れて行くことにしたそうです。
その時まだ携帯を持ってなかった俺、遠距離なんて
無理だと思ってました。
引っ越しの話しを聞いたのは引っ越す１ケ月ほど前、
そこからの１ケ月は地獄でした。
お互い口も開かず、変な空気が流れていました。
引っ越しの前の日に逢いました。
話しなんてありませんでした。 ただ抱きしめてキスして
それの繰り返しで、それだけで十分でした。
こんな俺にも分かりました。 彼女が無理に作った笑顔に
「無理すんな 泣きたいときは泣くんよ」 俺がそう言って抱きしめた瞬間
彼女の涙は止まりませんでした
俺は泣くのを我慢するのでやっとでした。
最後に
「何があっても守るって約束したろいつか絶対逢いに行く、まっといて」
そう言って彼女を送り届けました。
次の日・
ドラマならここで逢いに行くのでしょうがそんな事
俺にはできませんでした。 それを今でも後悔しています
俺は歌を聴いて泣くということはまずありません。
でも遠距離になって２週間たったある日ある歌を聴いて
号泣しました。 かりゆし５８「会いたくて」
心に響き渡りました。
そして遠距離から１ケ月 俺と彼女の間に溝ができました
あるｹﾝｶから生まれた溝 そして限界を感じました。
別れを告げたのは俺です。 遠距離になって２ヶ月でした。
悪いのは全部俺です。
それから彼女を忘れたくていろいろな人と付き会いました
もちろんその人たちを好きじゃなかったわけじゃありません
でも好きよりも先に彼女を忘れたいがありました。
恋をするのも友達と遊ぶのも 一番はキミを忘れたいから
一人は好き。でも友達とつるむのは一人になると
キミを想い出すから。
キミは俺の人生で一番愛した人
俺が本気で好きになった唯一の人
俺は約束をなにひとつ守れなかった 最低の男だよ
でもキミはなんで最後の電話でないてたの？
キミのために俺の中学生活はあったんだ
俺のやること全てにキミがいた気がする。
今までありがとう まだ忘れられないけど
生涯一番の喜びはキミに逢えたこと キミを誰よりも愛したこと
なぁ由香里俺はほんとに好きだったよ
お前は俺にほんとの愛をくれた
でも今はそれが分かんないや
俺にとって幸せは君だったよ 本当にありがとう
おそらく俺と同じ学校の人もこれを読むと思います
でも心に決めた事だから これをかいて後悔は無いです。
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