終戦直後の混乱のなか朝鮮半島北部で亡くなり、遺骨が北朝鮮に残されたままとなっている日本人を慰霊するため、遺族の訪問団が19日にピョンヤンに到着しました。
ニューバランス スニーカー北朝鮮を訪問したのは、終戦直後の混乱のなか、現在の北朝鮮地域に当たる朝鮮半島北部で亡くなった日本人の遺族7人で、19日にピョンヤンに到着しました。
かつて日本の植民地だった朝鮮半島北部では、戦後、飢えや寒さなどで3万人を超える日本人が死亡し、このうち2万人余りの遺骨が今も北朝鮮に残されたままだとみられています。
一行は、今月28日までの滞在中、遺骨が埋葬されているとされるピョンヤン郊外や地方都市を訪れ、慰霊をすることにしています。
ニューバランス 574このうち、弟と妹を亡くした兵庫県明石市の関孝三郎さん(79)は、「一度この地に来て、思い出深い場所に行きたいと思っていました。ピョンヤンに来ただけで胸が詰まります」と話していました。
北朝鮮は、去年の夏以降、日本人遺族らの訪問を受け入れており、今回が6度目、ことしに入って2度目です。
北朝鮮としては、こうした取り組みを日本との関係改善につなげ、去年11月を最後に中断したままの政府間協議の再開に向けた環境作りを進めたいという思惑があるとみられます。
