「人の子の手で

創作された

イエス救世主論でなく、

個々の人に

自己の救世主は

存在する」(6終)

 

 

 

旧約聖書の神が告げる、

[働くのは肉体のそなたにはあらず。

そなたの…。

されど…。

もしもそなたが…。]

私が初めて伏見稲荷山に上がった時、

豊受姫が告げる、

[貴方は…。

貴方の言葉による教えは…。

貴方の教えが聞けぬと言う神は…。]

そこにあったのは、どの様な教え?。

仰ぎ見るべきものは?。

巷には、「三六九神示」を出す方を救世主様

と信じている方もある様子ですが、

何をよく読めば

「三六九」の型が書いてあることが解る?。

多様な考えを持ち、非常に自己主張が強い

今の全人類を大きな愛で救うとは。

今の全人類を大きな愛で救うと言う人達は

どうすべき?。

またそこにはどういった人達が集結し、

どうなる?。

自分の最愛の家族が

何の落ち度もないのに無残に殺される、

犯人に愛で貴方を赦します、

自分がその立場に置かれたならば、

出せる言葉ですか?、

出せないならば…。

旧約聖書の神とは。

ですから、輪廻転生には…。

もう間もなく、人類は何に入る?。

もし

愛で何もかも赦される

であれば、

要らぬ存在とは。

また警察も要りません、

どの様な状態になる?。

みろくの世は、

仕組みを見ると予測出来る事とは。

 

 

 

 

 

私が子供の頃に臨んでいた

旧約聖書の神と称する声は、

 

【そなたはバカを演じていればよい。

 

働くのは肉体のそなたにはあらず。

そなたの魂である。

 

私は

神々にそなたが本当は誰の魂であるか

を解らないようにしておく。

 

そなたも自分が誰であるかを知らず。

 

されど、

そなたの背後にこの私が居ることが解らぬ神では

使い物にはならない。

 

私はそなたが説くことに従う者達は助ける。

 

もしも、

そなたがこの神の教えを間違えたならば、

 

それはそなたの教え方が悪いのではなく、

この神の「仕組み」そのものが悪かった

のである】

 

と告げられました。

 

その仕組みに基づいて説いているだけです。

 

 

それは私が初めて伏見稲荷山に上がった時、

豊受姫

 

【貴方は言葉の神と呼ばれる貴きお方で、

 

貴方の言葉による教えは

天帝の「詔」と同じであり、

 

貴方の教えが聞けぬと言う神は

如何なる神であろうとも

天帝に対する反逆罪として裁かれる】

 

と告げられたのです。

 

そこにあったのは

日本語の【言葉の仕組み】

から読み取る教えだったのです。

 

 

 

出来の悪い肉体の私を見て云々

ではありません。

 

肉体の私をいくら拝んでも何もならないなのです。

 

仰ぎ見るのは

大本教が予告した

【九つ花】による

一輪の言霊の経綸

なのです。

 

 

巷には

 

大本教神諭が告げた【九つ花】による

「三六九」の型を 何も言わずに

 

「三六九神示」成るものを出している方を

救世主様と信じている方もあるようですが、

 

大本教神諭をよく読めば、

そこに何が書いてあるのかが

解りそうなものなのですが?。

 

 

 

 

今の人類は

多様な考えを持ち、非常に自己主張が強いと言えます。

 

それを大きな愛で全人類を救う。

 

いったい、それは

どんな【愛】なのでしょうか?。

 

単に

【愛】という言葉に酔いしれているだけ

ではないでしょうか。

 

そうした人達は、そうした人達ばかり集まって

自分達の国を作るべきなのです。

 

そして、

【愛】とは何か?。模索すればいいのです。

 

そこには

愛の名の下に何をしても許されるとする悪党が

集結するでしょう。

 

そうした者からどつかれ殴られて虐げられても、

愛だ!。愛だ!と永遠に叫んでいればいいのです。

 

 

 

自分の最愛の家族が

何の落ち度もないのに無残に殺されて、

 

犯人に愛で貴方を赦します。

 

そんな言葉、

 

自分がその立場に置かれたならば、

出せる言葉ですか?。

 

から言わせればそれは偽善者でしょう。

 

罪を犯した者には

罪を償って欲しいが本当でしょう。

 

 

 

旧約聖書の神とは、

【目には目を、歯には歯を】

 

の言葉で解る様に、

自分が犯した罪を精算させる

なのです。

 

ですから

「輪廻転生」には

【カルマ】があるのです。

 

もう間もなく人類は

永遠の別れの時に入るでしょう。

 

 

 

もし

愛で何もかも赦される

であれば、

ウシトラ金神【閻魔大王】

は要らぬです 

 

 

警察も要りません。

 

悪のやりたい放題で行けばいいのです。

 

 

 

みろくの世は、

仕組みを見れば

二つの流れの派に分かれる

と予測出来ます。

 

この地球から出て

新天地の地球における神の御国

に行く人達は、

 

ヨハネの黙示録の頃から

予言されていたことだからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「人の子の手で創作された

イエス救世主論でなく、

個々の人に

自己の救世主は存在する」

神之公園さんブログ

「人に内在する良心神(神言会)」

2018.07.20より抜粋、加筆

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『人に内在する良心神』ブログ

定期的に更新されています

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ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

 

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体が辛い方、どうか少しでも、心は前向きに

日常生活をお過ごし下さい。

 

ネット回線が繋がらない等があります。

ブログも不定期になってしまいますが、

また是非お立ち寄りください。

 

自分の魂を向上させるには、

【人に内在する良心神】は

仁・義・礼・智・信・忠・孝・悌

の働きを示すこと

が非常に重要

・・・

「儒教」の【五常】

【仁・義・礼・智・信】が含まれます。

・・・ 

良心なので、

当然に【仁・義・礼・智・信】を

持たないといけないのです。

・・・

そこに滝沢馬琴「里見八犬伝」の中の

「忠・孝・悌」が入るのです。 

 

①仁は   

他の人を思いやること。

人は一人では生きられないのです。

 

②義は   

私欲にとらわれず、

損得では無く

人として為すべきことを為す

 

③礼は   

仁とか義を行動に移すこと。

礼を尽くす。

感謝して頭を下げられる。

 

④智は   

道理や知識を学び知ること。

この逆が

スピリチュアルで学ぼうとしない。

 

⑤信は   

真実を告げる。

約束を違えない。

信頼を得る者となる。

 

これらは

自分の中に「良心神」が発動

していないと、

なかなか為しえないのです。

それだけだと「五つの玉」なのです。

→ 

そこに滝沢馬琴「里見八犬伝」の中の

「忠・孝・悌」が入るのです。

 

⑥忠は    

主君

(真ん中の柱たる心=創造神、主柱神)

に誠を尽くす

 

⑦孝

自分の親や先祖に孝行を尽くす。

延いては究極の先祖の唯一神に孝行。

 

⑧悌は    

兄弟の意味だけで無く、

目上の人や年長者の知恵や意見に従う。

 

→これで「八つ玉」です。

何故に五つの玉ではダメで

八つ玉なのかと言いますと、

そこに【八紘一宇】の思想が無いと

ダメなのです。

 

「八紘一宇」

=

元々は日本書紀にある言葉で、

【世界を一つの家にする】

という意味合いで、

=

天地を結ぶ8つの方位とか玉の存在

を意味するのです。

=

私はその

「八紘一宇」の屋根(八根)形は

【米】型と言っているのです

 

『人に内在する良心神』ブログより

 

惟神霊幸倍坐世 かんながらたまちはえませ。

神は汝と共にあり。

 

 

大阪府では

義援金の受付を開始したそうです

受付は9月28日(金)まで

 

りそな銀行大阪公務部支店

(普通口座1832206)

口座名は

「平成30年

大阪北部地震義援金」