「燦然(さんぜん)と煌(きら)めく
光の世界」

天の岩戸の中の光は
 
無色透明




神の世界が[光]の世界であることは、
 
霊能者と呼ばれる者ならば
 
誰もが知っています。
 
そうしたことから、
 
神霊達を光の天使と呼称する
 
宗教団体もあります。
 
 
その光は何色かとなった時、
 
最高の色金色とされて来ました。 

しかし、
 
金色最高の色とは言い切れないのです。
 
 
何故ならば、
 
狐神の中において最大の悪狐は 
 
金狐しとて知られます。
 
 
黄金に目が眩み、どれだけの人が
 
自分の魂を悪魔に売ったことでしょうか。 






天の岩戸の中に秘められた光とは
 
無色透明の色。
 
無職透明でも、それが光であると判断出来るのは、
 
それ自身が
 
キラキラと煌めく光だからです。
 
 
この無色透明煌めく光は
 
魂に汚れがあった時、

その汚れを焼き尽くす
 
火の働きを持ちます。

 
この光の働き
 
[火の皇]神で煌めいているのです。

宗教団体の中にはこの光を
 
[白光]と名付けておられる団体も
 
あるようである。 





大本教神諭は、
 
天の岩戸が開いたならば、
 
魂を汚している者
 
居ても立ってもおられない。

苦しみにのたうち回る
 
とまで表現しています。

一方、
 
魂に汚れがない者
 
この光を受けると、
 
その人自身がキラキラと輝いて見えると。  




大本教、
[三千]世界の大立替 

米型の火の光の[燦然]もある 
(燦の字は
[火]と[米]も含む) 




悪と善とに立て分ける
 
皇神の火の裁きから
 
人々を救うには 
 
お釈迦様の悟り、
 
人には良心と呼ぶ神が内在する
 
が要る




12章最後の審判は天の岩戸開け
 「燦然(さんぜん)と煌(きら)めく光の世界」
 神之公園さんHPより抜粋

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惟神霊倍坐世 かんながらたまちはえませ。