このブログはコロコロ話が飛びます。笑

あの時さ、あの人を信じて残ってたのは
TとKと俺だけで。
他の人は何もできなかった。
しようとしなかった。

俺らは本気であの人を信じてて、頑張ろうとしてて、けど自由の欲しさにも甘えて。

一人一人、人生が違うからさ。
いつも同じ気持ちって言うのは無理なんだよね。
でも俺らはわかってたと思うんだ。
この人しかいないって。


俺の大好きなバンドマンがさ、
「投げ出しても良い、でもその先に自分が信じた未来がある事を胸に置いて何かを投げ捨ててください」って言っててさ。

俺たちは、それぞれ形は違えど、
あの人の意思を持って生きることが大切だと思う。
それを泳ぎ続けて証明する2人がいて
それを生き方で証明する俺ら3人がいる。


強さってさ、汚くても自分で隠して、綺麗に見えるものだと思う。
本当の強さは、どんなにきつい練習してても自分でそれは言わずに楽しそうに、遊んでるように見えるようなところにあると思う。

俺が嫌いな強さってのは、目立つような辺境の地で練習してレベルアップしたとあからさまに見せたり、見せかけだけの人間関係で強さを見せようとする
そんな物なんだよね。