アンニョン☆

久しぶりに妄想劇場・番外編を
お送りします(≧∇≦)

それでは、どうぞ~~♡

{CA441D36-962A-4E53-8CD8-0D3DDDB33A4C:01}


今日は旧正月…
久しぶりにグンソクとデート♡


グン
『メイ…やっと休みが取れたな♡
今夜は朝まで飲むぞ~!

おまえは下戸なんだから
ジュースにしとけ。

ほれっ、乾杯♡』


メイ
『えぇ~、
グンソク…ずるい、ずるい!


私だって
少しくらいなら飲めるもん♡


良いじゃん、
久しぶりのデートなんだもん…


もし、酔ってもグンソクが
面倒見てくれるでしょ?


だから、私も乾杯~♡』



なんて、
久しぶりのデートに、はしゃぎながら
甘いカクテルを飲み干すと…



メイ
『あれれ…天井が回ってる~♡
あはは~、おもしろ~い!
ねぇ、グンソクぅ~♡』


グン
『オイオイ…マジか?
嘘だろ。メイ…っ!

お前はよぉ~。俺が誰の為に
休みを取ったと思ってんだ…。

今夜はゆっくりメイと過ごそうと…
それなのに、こいつは…。

だから、
酒は止めとけって言ったんだ。

弱いくせに飲みやがって…
ほらっメイ!しっかりしろよ。』


ほんのりピンク色に染まった頬を
グンソクがペチペチと叩く。


メイ
『やーん、痛い~!
まだ酔ってないから平気だよぉ~。


グンソクぅ~♡
好き、大好きだよ…。


ずっとそばに居てね…。
約束だよ…。』


甘えるように虚ろな瞳で
グンソクを見つめると…


グン
『おまえ…その顔、反則だし!

そんな瞳で見つめられて
そんな可愛い事言われて
おとなしくいられるかっつうの…。』


グンソクが私の隣に座る。


メイ
『んん…?どしたの、グンソク。

まだ飲んでないじゃん。
乾杯しよう?』


ジッと見つめながら
私の肩を抱き寄せるグンソク。
そして…


メイ
『んん…っ。グン…ソク…。
なに…すんの…。んん…。
ダメだってば…。』


グンソクが唇を奪う。

何度も繰り返し
角度を変えてKissをする。


グン
『おまえが…悪い。

そんな瞳で可愛い事を言うのが…

好きな女に言われて我慢できるか!
もう、飲むのは止めた…。

このまま、おまえをさらうから。
今夜は、覚悟しろよ…。』


フラフラする私を抱えて
グンソクのマンションへと向かう。



部屋へ入るとグンソクは
不敵な笑みを浮かべながら
私をお姫様抱っこしてベッドへ運ぶ。


そっとベッドに下ろすと
頭を優しく撫でながらKissをする。


グン
『メイ…好きだ。

おまえは、
俺の女だって忘れんな…。

遠く離れていても、
心は繋がってるから…

俺には、おまえしかいない。
メイ…愛してる。』


グンソクは優しく
いつまでも私を求め続けた…。



               ♡終わり♡


♡*⃝̣◌⑅⃝♡◌*⃝̥◍♡♡*⃝̣◌⑅⃝♡◌*⃝̥



久しぶりの妄想劇場は
いかがでしたか?

またお逢いしましょう。

以上、メイでした。