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(Special thanks…みのりちゃん)


打ち上げ会場を後にして
ホテルのスイートルームへと向かう。


ドアを開けると…


キャンドルに火が灯り
きれいな花が所狭しと飾られている。


『わぁ~!夜景がきれい…。

グンソクさん…有難うございます。
とっても素敵なお部屋ですね。

今年もグンソクさんと
一緒にXmasを過ごせるなんて
私は、幸せ者ですね。』


グンソク
『○○○…。
これからも一緒に過ごすんだろ?

俺は、そのつもりだけど…
おまえは違うのか?』


『……来年も一緒に居られますか?

ずっと、グンソクさんのそばにいても
本当に良いんですか?

嬉しい…有難うございます。』


頬に涙がつたう。
その涙にグンソクさんが口づけする。


グンソク
『○○○…バカだな。
当たり前だろ?おまえは俺から
離れられないんだから…違うか?

いや、たとえおまえが離れようと
しても、俺が耐えられない。

もう、おまえは俺の特別だから…
ほかの奴になんか渡さない。

なぁ…ずっとそばにいてくれよ。
俺はおまえを愛してる…

俺だけの○○○…。

おまえを幸せにするから、
俺を幸せにして?』


重なり合う唇から
グンソクさんの想いが伝わる。


おでこ、目、鼻、頬へと
Kissの雨が降る。


『あっ…。』


耳たぶを甘噛みされて
思わず吐息が漏れる…。


お姫様抱っこされて
ベッドに運ばれ、
ゆっくりと倒される。


私はグンソクさんの首に手を回し
グンソクさんは私の腰を抱き寄せる。


お互いにKissを重ねて求め合う。


今まで抑えてきた感情を
解き放つように…2人は一つになる。


(今までで、一番幸せです。
グンソクさん…
いつまでもそばにいて下さいね…。)


                  FIN

♡*⃝̣◌⑅⃝♡◌*⃝̥◍♡♡*⃝̣◌⑅⃝♡◌*⃝̥



皆様…素敵なXmas  eveを

merry  XmasDear  My  Friend❤️